育休明け転職のベストタイミング|保育園事情と失敗しない転職の進め方

育休明けの転職はタイミングが鍵!保育園入園から逆算したベストな活動スケジュールを解説します。
4月入園や年度途中の注意点、失敗しないための「3か条」、育児休業給付金の不安まで網羅。
理想のワークライフバランスを叶えたいワーママ必見の転職ガイドです。

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もくじ

育休明け転職のベストタイミングは保育園次第

育休明け転職は、タイミングが鍵。

ベストなタイミングは、保育園に入れたい時期によって変わります。

自分の場合はいつがベストタイミングなのか、チェックしておきましょう。

保育園に入れたい時期転職活動スタートのタイミング
年度頭(4月)12月頃から
年度途中転職したい月の4~5ヶ月前から

1.年度頭(4月)から入園させたいとき

年度頭(4月)から入園させたい場合、慣らし保育が終わる5月頃の入社を目指すのが理想です。
逆算して、余裕のある12月頃から転職活動をスタートさせましょう。
転職期間を4,5ヶ月確保できるので、じっくり求人を比較したり自己分析したりする時間を取れます。

ただし、「保育園の入園が確定するのは2月頃」という自治体が多いです。
せっかく転職活動をスタートさせていても、保育園に受からないと転職できません。
転職活動のスタートが2月以降になると、十分な転職期間を確保できないのが悩みどころ。

12月から情報収集や履歴書・職務経歴書の準備をはじめ、2月に保育園の合否が出てすぐ面接を申し込めるよう準備しておくのが理想です。

2.年度途中から入園させたいとき

「なるべく早く復職したい」「年度頭入園にこだわらない」という場合も、希望入園月から逆算して4~5ヶ月の転職期間を確保するのがおすすめです。
11月に入園させたいのであれば、4,5ヶ月前の6~7月頃に転職活動を始めましょう。

転職期間が短くなりすぎると、求人を選定する時間がなくなるので要注意。
自己分析や書類の準備も急ピッチで進める必要があり、転職期間中は転職だけに集中する環境が求められます。

とはいえ、短期間での転職が不可能なわけではありません。
「すぐにでも転職したい」という場合は、プロの転職エージェントを頼るなど工夫し、効率化できるよう意識しましょう。

育休明けの転職を考える5つの理由

ワーママが育休明けに転職・退職を検討するのは、「出産前と同じようには働けない」と感じる人が多いから。ライフステージが変化したからこそ、転職を選んだ方がいいこともあります。

1.復帰後に異動する必要があるから

育休明けのタイミングで、部署異動を命じられることは珍しくありません。

特に困るのが、「遠方での勤務を命じられた」というケース。

通勤時間が長くなると、以下のような弊害が生じます。

  • 保育園に送ってからでは出勤に間に合わない
  • 退勤後に急いで帰ってもお迎えに間に合わない
  • 通勤時間が長くなる分、労働時間を短くする必要がある
  • 急なお迎え依頼があっても保育園到着まで時間がかかる

とはいえ、人事命令であれば強く拒むこともできません。

そのまま遠方で勤務するか、転職・退職するかを選択するしかなくなります。

2.復帰後に仕事内容が変わるから

育休明けのタイミングで部署異動があり、仕事内容がガラッと変わることも。
「出勤先のオフィスは変わらないので物理的には復職できる」という場合でも、仕事内容の変化はモチベーションに影響します。

  • 畑違いの仕事すぎて、慣れるまで苦労する
  • 元の仕事にやりがいを感じていたので、モチベーションが下がる
  • 単純な事務作業しか任せてもらえない
  • 残業・休日出勤が必要で家庭と両立できない

なかには、マミートラックに突入してやりがいを失ってしまうワーママもいます。
「やりがいも諦めたくない!」という人にとっては、つらい復職になるかもしれません。

3.時短勤務に満足できないから

育休明けのタイミングで、時短勤務にシフトするワーママは多いです。
しかし、「積極的に時短勤務にしたい」のか「時短勤務にするしかない」のかで、満足度は大きく変わります。

  • 時短勤務にして給与が減るのが気になる
  • 時短勤務ではほぼ昇進・昇給の道がない
  • 時短勤務にしても毎日時間の余裕がなくギリギリ
  • 時短勤務なのにフルタイム勤務と同等の仕事量を任せられる

理不尽や余裕のなさが積もり積もると、どうしても転職を考えてしまうもの。
無理が生じる場合、早めに環境を変えるのが得策です。

4.働き方を見直したくなったから

働き方の多様化が進む昨今、育休明けを機に働き方を見直す人が増えています。
柔軟な働き方ができる会社に転職できれば、想像以上に子育てとの両立が楽になるかもしれません。

  • リモートワークできる会社に転職して通勤時間を短縮したい
  • フレックスタイム制度を使って家族で役割分担したい
  • 子供が大きくなってからも時短勤務を続けたい
  • 転勤のない会社で腰を据えて働きたい

自分の生活に合わせた働き方ができれば、ストレスもありません。
「今の会社にはない制度がほしい」という場合、転職するのが近道です。

5.より待遇のいい会社を探したいから

スキルや経験次第では、育休明け転職でより待遇のいい会社に移れることがあります。

  • 年収や待遇を見直したい
  • 時短勤務でも成果重視で評価してほしい
  • 自分のスキルを高く評価してくれる会社に転職したい
  • 手当や福利厚生が充実している会社を探したい

上記のような人にこそ、転職がおすすめ。「ワーママだから我慢しなきゃ」という思い込みは捨てて、一度求人をチェックしてみましょう。

育休明け転職で成功を掴む3か条

育休明け転職は大きな可能性を秘めているとはいえ、やはり「成功」も「失敗」もあるものです。
最悪の場合、転職後の早期退職や後悔につながるかもしれません。
育休明け転職を成功させるためには、以下の対策が必要です。

1.経験を「ポータブルスキル」に分解する

ポータブルスキルとは、業種や職種が変わっても通用する「汎用的なスキル」のこと。
転職面接では、自分の経験やスキルをアピールすることが欠かせません。
「自分のスキルは今の会社でしか通用しない…」「アピールできるようなスキルはない…」と思い込んでしまいがち。
そんなときこそ、これまでの経験をポータブルスキルに分解してみるのがおすすめです。

経験
新規開拓で月◯件の契約獲得を継続
↓↓
ポータブルスキルに分解

既存顧客の売上が伸び悩んでいた際、ヒアリングを通じて「商品理解不足」が原因であると特定しました。
そこで提案資料を改善し、導入メリットを具体的に伝える施策を実施。
その結果、顧客の購買意欲が高まり、売上を前年比120%まで伸ばすことに成功しました。
この経験から、課題を構造的に捉え、改善につなげる力を強みとしています。

経験
月◯件の請求書処理をミスなく対応
↓↓
ポータブルスキルに分解

請求書処理業務において、手作業によるミスと時間のロスが課題になっていました。
そこでExcel関数を活用したフォーマットを作成し、作業フローを見直すことに。
その結果、処理時間を約30%削減し、ミスもほぼゼロに改善できました。
業務効率と品質、どちらも追及できる施策づくりに強みがあります。

ポイントは、経験にエピソードをつけて、自分の強みに変換すること。
「過去の経験は御社でも活かせます!」というスタンスにすることで、効果的な自己PRが実現します。

2.「ワーママ転職=年収ダウン」という固定概念を捨てる

「子供がいるから仕方ない」
「時短勤務にすれば収入は下がるもの」
そんな前提で転職を考えていませんか?

ワーママになると働き方に制約が出る分、条件が狭まるのは事実です。
その分、「時間」ではなく成果や価値で評価される仕事・企業を選びましょう。
スキルや実績を活かせる職種に絞れば、即戦力として評価され、待遇は想像以上によくなります。

「制約がある=価値が下がる」ではなく、「限られた時間で成果を出せる人材」こそ価値があると捉え直すこと。
視点を変えることで、選べる選択肢も大きく変わります。

3.子育て世代に理解のある「特化型エージェント」を使う

転職に失敗したくないワーママだからこそ、子育て世代特化型の転職エージェントを使いましょう。

よく耳にする大手の転職サイトでは、「入社直後から時短勤務できる会社」や「ワーママ比率の高い会社」など希望を伝えると、「紹介が難しい」と言われてしまうことも。

子育て世代特化型エージェントなら、その条件を前提にあなたに合った働き方を優先的に紹介してくれます。

また、ワーママ特有の悩みも相談しやすいのがポイント。
ブランクの伝え方、時短勤務希望の伝え方、面接での受け答えなど、的確なアドバイスを受けながら効率よく転職活動を進められます。

限られた時間で確実に成果を出したいなら、「自分で探す」だけでなく「プロに任せる」のがおすすめです。

タイミングを見れば育休明け転職も安心!

育休明け転職は、「かえって待遇が下がるのでは」「失敗したらどうしよう」という不安が先立ってしまいがち。
しかし、タイミングを見て転職活動を始めると、自己分析にも企業選びにもじっくり時間をかけられます。
また、子育て世代特化型の転職エージェントを使うのもおすすめ。
育休中から復職直後の今こそが、キャリアを見直す絶好のタイミングです。

ワーママ特化型の転職エージェント
「リアルミーキャリア」の特徴

【リアルミーキャリアの特徴】
①育児との両立が整いやすい求人紹介
 時短・リモート・フレックスなど
手軽に転職活動できる
 ┗やり取りはすべてLINEでOK
キャリアアドバイザーはワーママ多数
 ┗共感力&提案力バツグン
④入社までのサポートをおまかせ!
 書類作成代行・面接対策などもOK

リアルミーキャリアは、ワーママに特化した転職エージェントです。
取り扱っている求人は、制限なしの時短勤務やリモート、フレックスなど、柔軟に仕事ができる環境がそろっています。

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多くの利用者が使ってよかった!と実感
ワーママに選ばれる4つの理由とは?

本当に私に合う会社は見つかるの?」「家事や育児と転職活動、両立できるか不安…
そんな悩みを持つ多くのワーママへ、ご利用後のアンケートから見えてきた「リアルミーキャリアの強み」を紹介します。

①不安を自信に!書類作成・面接サポート

「自分のアピールポイントがわからない」「久しぶりの面接で緊張する」という方もご安心ください。
過去の質問傾向を踏まえた模擬面接や、職務経歴書の添削など、ワーママ目線で徹底的にサポート。
「客観的なアドバイスで背中を押してもらえた」と、自信を持って本番に臨めるよう伴走します。

②時短・フレックスなど、両立しやすい求人が豊富

リアルミーキャリアは子育て世代特化型だからこそ、時短やリモートワーク、フレックスなど、柔軟な働き方が叶う求人を多数保有しています。「他社では断られた条件の企業に出会えた!」という喜びの声を多くいただいています。

③LINEでサクサク進む転職活動

家事や育児、現職の仕事でまとまった時間が取れなくても大丈夫。アドバイザーへの気軽な相談から、求人の確認、面接日程の調整まで、すべて使い慣れた「LINE」で完結できます。
メールを見落とす心配もなく、ご自身のペースで無理なくスムーズに転職活動を進められます。

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ご紹介するのは「ワーママの働き方」に理解がある企業ばかり。さらに、直接伝えにくい「お迎え時間の制約」や「時短勤務の希望」も、事前にアドバイザーが企業へ交渉します。最初からお互いの理解がある状態で面接に進めるため、ミスマッチの心配がありません。

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リモートワークができるようになり、前より子供との時間が持てるようになりました。中抜けで通院できることも転職して良かったなと感じています。
これまでずっと立ち仕事だったので、デスクワークでの肩凝りは初体験です。でも小さなことですが、自由にトイレにいけたり、飲みたい時にコーヒーが飲めることも仕事によってこんなに違うんだなぁと感じています。
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育休明け転職にまつわるQ&A

最後に、育休明け転職にまつわるQ&Aを紹介します。気になる項目があれば、事前に確認してみましょう。

復職せず転職することは可能?

可能です。
退職する時期は誰であっても自由に選ぶことができるので、やむを得ない事情により育休中転職するとなっても法律違反になることはありません。

ただし、保育園など子どもの預け先を確保することが先決です。

預け先がない状態で転職活動しても「入社時期を決められない」「毎日子連れ出勤するのは無理」などギャップが発生し、入社に至る可能性は著しく下がってしまうのであらかじめ注意しておきましょう。

育休明け転職をすると育児休業給付金の返還が必要なのでは?

育休明け転職もしくは育休中転職をしても、育児休業給付金の返還義務が生じることはありません

民法第628条にて「やむを得ない事由があるときは、各当事者は直ちに雇用契約の解除をすることができる」と定義されているので、育児休業給付金の不正受給には当たらないのです。

金銭的なデメリットは発生しないので、安心して転職活動してよいでしょう。

参考:Q&A~育児休業等給付~|厚生労働省

復職しないと会社に迷惑がかかるのでは?

育休明けの従業員が復職しなかったことを原因に、会社にペナルティが生じることはありません。

育児休業給付金は会社からではなくハローワークから支給されるものであり、退職により会社負担の保険料率が変動することもないのです。

人員配置の再考案・新規人材の採用など会社に新たな手間が生じることは事実ですが、早めに報告した方が会社も早めに動けます。

迷いに迷って突然辞めるより、早めに報告して義理を通す方が理想的とも考えられます。

復職から半年~1年程度働くのがルールでは?

「復職して一定期間は最低でも働くべき」というのは意見のひとつであり、ルールとして規定されているものではありません。

育休明けに限定せず、全ての労働者は退職時期を制限されないのでいつでも退職することができます。

ただし、復職するつもりが一切なく育休(および育児休業給付金)を取得するのはNGです。

あくまでも復職を前提として育休を取得したものの、やむを得ない事情で退職せざるを得なかった場合にはこの限りではありません。

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