育休後の退職はずるい?罪悪感を消す方法と円満退職4つのコツ
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育休後の退職は法律上問題ない

育休明けだからといって、退職のタイミングが法律で制限されることはありません。育休給付金の返還義務や社会保険上の罰則もないので、家庭やキャリアの都合に合わせて決めて問題ありません。
復帰するつもりで育休に入っても、配偶者の転勤・子供やママ自身の体調不良・突然の介護など、事情が変わることもあるでしょう。
育休後の退職が「ずるい」と言われる理由

育休後の退職が「ずるい」と言われる理由は、主に以下の通りです。
- 「育休の取り逃げ」というイメージが根強いから
- 「育休後はしばらく退職できないはず」という誤認があるから
- 「復職する前提で仕事を空けておいたのに」という裏切られたと感じるがあるから
- 後輩が育休を取りづらくなるから
- 今まさに両立に四苦八苦しているワーママからの印象が悪いから
- 「羨ましい」という気持ちがあるから
ポイントは、「育休を取得する時点ですでに退職するつもりだったのでは?」と思われてしまうこと。
「育休制度を悪用して育休給付金を不正受給したのでは?」「復帰前提で準備していたのに裏切られた」というネガティブなイメージも根強いのが現実です。
今まさに四苦八苦しながら仕事と育児を両立しているワーママが、「羨ましい」という気持ちで「ずるい」と口にしてしまうことも。
育休明けの苦労から「一抜け」されたような印象のまま、バッシングをしてしまうケースも多いのです。
「ずるい」と言われない退職の4つのポイント

育休後の退職では、「ずるいと言われてしまうだろうか」「周りからどう思われるだろう」と考えるあまり、なかなか踏み出せないことも。
大事なのは、周囲に配慮しながら退職について伝えることです。「ずるい」と言われない退職のポイントとして、参考にしてください。
1.「退職前提で育休を取ったわけではない」と理解してもらう
育休から復帰するタイミングで退職を伝えると、どうしても「最初から辞めるつもりだったのでは」と誤解されがち。
でも、実際に育休を取得した時点では、復帰して働くつもりでいた人がほとんどでしょう。
ポイントは、「当時は復帰の意志があった」ことを明確に伝えることです。
「復帰するつもりで育休をいただきましたが…」「復帰する日を楽しみにしていたのですが…」という枕詞をつけるだけで、育休を取ったことそのものを否定されにくくなります。
2.「勤続に向けてできる限りのことはした」と伝える
「退職前提で育休を取ったわけではない」と伝えることに加え、「勤続に向けてできる限りのことはした」と伝えることもポイントです。
例えば、引っ越しに伴う退職であれば、
「引っ越し先から何とか通えないかシミュレーションしてみましたが…」
「勤務先の変更など無理なく勤務を続けられる方法も探りましたが…」
など、具体的な方法を伝えましょう。
「親の手も借りようと思いましたが…」
「保育園が開いていない日は夫婦でどうにかバトンタッチできないか考えましたが…」
など、状況に応じて伝えるのが理想です。
こうして伝えると、どうしてもやむを得ない退職であると理解されやすくなり、周囲から「ずるい」と思われにくくなります。
3.退職を伝えるタイミングや業務の引継ぎに最大限配慮する
退職を決めたら、いつ誰に伝えるかも大切なポイントです。
早すぎても反感を買いやすく、ギリギリすぎると引き継ぎが不十分になるので注意しましょう。
ポイントは、退職日から逆算して十分な期間を設けておくこと、業務の引継ぎに最大限協力することです。
こうした配慮を示すことで、「退職するけれどできる限り迷惑をかけないようにしている」という誠実さが伝わります。
結果として、周囲から「ずるい」と思われることなく、円満に退職の準備を進めやすくなるでしょう。
退職を伝える最良のタイミングは人によって異なります。
以下の記事では育休中・復職当日、復職1ヶ月後のタイミングで伝えるそれぞれのメリット・デメリットを紹介しています。
4.「権利だから」と主張しない
法律上、育休中・育休後かに関わらず、いつでも退職することは可能です。しかし、あえて「これは私の当然の権利だから」と強く主張すると、周囲に壁を作られてしまうことも。
権利として主張するよりも「やむを得ず」「どうしても」という形で事情を伝える方が、理解を示してもらいやすくなります。
法律上の権利であると主張するのは、退職について揉めたときだけ。
周囲に配慮することが、「ずるい」と思われなくする秘訣です。
育休後退職を選ぶ?留まる?迷った時の判断基準

育休後に退職するか留まるか、迷ってしまうワーママは多いです。「迷惑をかけてまで辞める必要があるのかな…」「自分は正しい決断をしているのだろうか…」と悩む方も多いでしょう。
育休後の働き方を判断する目安として、以下をご活用ください。
育休後退職を選ぶケース
- 物理的に両立ができない場合
「残業前提でお迎えに間に合わない」「通勤に片道2時間かかる」など - 自分の希望と会社側の要望がどうしても合わない場合
「時短勤務をしたいが断られた」「残業免除できないと言われた」など - 仕事にやりがいを感じられない場合
「どうしてもやりたい仕事が他にある」「復職前の部署に戻れない」など
現職に留まるケース
- 相談次第で働き方を調整してくれる場合
「リモートワークの範囲を広げてくれる」「中抜けを許してくれる」など - 仕事内容やキャリアにやりがいを感じている場合
「今の仕事が楽しい」「キャリアアップできる見込みがある」など - 職場での人間関係やサポート体制が整っている場合
「急な欠勤を支え合う社風がある」など
まずは今の状況や自分の希望を可視化してみましょう。「なぜ退職を検討しているのか」「今後改善できる見込みがありそうか」を整理すると、退職すべきか見えてきます。
どちらを選ぶにしても大切なのは、自分の事情を整理し、周囲への配慮と誠実さを示すこと。
焦らず、自分にとってベストな選択を考えてみましょう。
育休後に転職を決断したリアルな理由

育休後に転職を決断したワーママからは、以下のような退職理由が挙げられています。
- 育児との両立が難しかった
- 働き方の柔軟性がなさすぎた
- 元の部署・役職に戻れなかった
- マミートラックに入ってやりがいを失った
- 職場のサポートや理解が十分でなかった
- 家庭の事情が変わった
特に多いのは、「育児との両立が難しかった」こと。
「残業が多すぎて保育園のお迎えに間に合わない」
「土日祝日も出勤しろという圧がある」
…など、私生活でも仕事でも肩身の狭い思いをすることが増えると、退職する人が多くなります。
また、育休取得中に家族のライフスタイルや配偶者の働き方が変わり、住む場所や勤務条件を見直す必要が出てしまった人も少なくありません。
育児との両立が困難であれば、どうしても退職するしかないのが現状です。
ワーママのリアルな育休中&復帰直後の退職理由
子供を生む前は時間、土日関係なく仕事をしていたが、今は育児しながら復帰のイメージが持てない。
(Hさん/20代/千葉)
土日出勤ありが普通で、子供がいてもベビーシッターや実家に頼りながらバリバリ頑張るつもりでいた。
でもこれまでと同じくらい実績をだしても給料が減って、今のまま子供たちを預けてまで働く意味あるか?と思ってしまった。
(Kさん/30代/神奈川)
子供との時間を確保したいと思いました。
現在10〜17時の時短勤務ですが、業務量が多く月40時間前後残業をしている状況です。
保育園のお迎えのために仕事を中断し、夜ご飯を食べさせながら仕事する日々に疲れました…。
(Sさん/30代/東京)
育休を取ってる間に今までの部署が解散。全く知見がない部署への異動で、働き方が変わってしまうのかと不安。
(Nさん/30代/東京)
もともとテクニカルサポート・社内ヘルプデスクなど社内SEだったが、復帰して営業事務に配属され、キャリアを戻したいと思うようになった。
(Oさん/30代/東京)
育休後の転職もずるくない!転職のコツは?

育休が明けてすぐの転職は、周囲から「ずるい」と思われないか心配になってしまうもの。また、「育休後の転職は面接での印象も悪いのでは?」と気になります。
育休直後でも気兼ねなく転職を進められるコツや、周囲との関係を大切にしながらスムーズに次の一歩を踏み出すポイントをご紹介します。
「逃げの退職」を「攻めの転職」に変える
「両立が心配」「しんどすぎて」など、ネガティブな理由で転職する場合、つい「自分は逃げてしまったのでは…」と「逃げの退職」と思ってしまうもの。
そんなときは、「攻めの転職」に考えを変えることを意識してみましょう。
攻めの転職とは、ただ辞めたいから辞めるのではなく、自分の人生やキャリアを前向きに選ぶ転職のこと。
たとえば、「育児との両立や健康面を考えて働きやすい環境に転職すること」や、「今後のキャリアを見据えて新しい挑戦ができる会社に転職する」ことなどが当てはまります。
「両立できない」「しんどい」というネガティブな気持ちがあるときも、言葉を変えて、前向きな転職理由にしていきましょう。
「ワーママを歓迎する文化」がある企業を選ぶ
育休後の転職は、仕事内容と同じくらい「働きやすさ」が重要です。
特に育児と仕事を両立したい場合、「ワーママを歓迎する文化」がある企業かチェックしておきましょう。
- 入社直後から時短勤務できる企業
- リモートワークやフレックスタイム制度を柔軟に使える企業
- 育児を助け合う社風がある企業
- 子育て中の社員が多い企業
- 「活躍する先輩ワーママがいる」「復帰後もキャリアを継続できている」などの事例がある企業
こうした企業を選ぶことで、育休後の転職が「妥協」ではなく「自分らしく活躍できる企業探し」に変わります。
働き方の自由度が高く、育児との両立を応援してくれる企業への転職を目指しましょう。
「ワーママ特化型の転職エージェント」を使う
育休後の転職を成功させるためには、ワーママ特化型の転職エージェントを使うのがおすすめです。
ワーママ特化型の転職エージェントは、育児との両立に理解のある企業や柔軟な働き方が可能な職場を中心に紹介してくれます。
一般的な求人情報では見つけにくい、リモートワークが使える企業なども見つけやすいのがメリット。面接前の相談や、履歴書・職務経歴書の添削も可能です。
まとめ
育休後の退職はずるいのでは?と不安になる方も多いですが、決してそうではありません。
ルールの範囲で転職を決意し、周りに配慮しながら退職していくワーママも多いです。勤続に向けてできる限りのことはしたことを示しつつ、働きやすい環境への転職を検討してみましょう。
育休後の転職を「攻めの選択」にしたいときは、ワーママ特化型の転職エージェントを活用しましょう。
ワーママを歓迎する文化がある企業や、リモートワークやフレックスタイム制度を活用しながら働ける企業で、育児と仕事を両立していくことがポイントです。
ワーママ特化型の転職エージェント「リアルミーキャリア」の特徴

【リアルミーキャリアの特徴】
①育児との両立が整いやすい求人紹介
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②手軽に転職活動できる
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┗共感力&提案力バツグン
④入社までのサポートをおまかせ!
┗書類作成代行・面接対策などもOK
リアルミーキャリアは、ワーママに特化した転職エージェントです。
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サービスをご利用いただいた方の声を一部ご紹介します。

リモートワークができるようになり、前より子供との時間が持てるようになりました。中抜けで通院できることも転職して良かったなと感じています。
これまでずっと立ち仕事だったので、デスクワークでの肩凝りは初体験です。でも小さなことですが、自由にトイレにいけたり、飲みたい時にコーヒーが飲めることも仕事によってこんなに違うんだなぁと感じています。
(30代 インサイドセールスへ転職)

毎日バタバタで大変ですけど、勤務時間が「私の時間」になり、とっても充実していて、イキイキしています。
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