【体験談】1歳の子供がいるママの仕事探し|週2で徹夜勤務の会社を辞めて時短転職に成功

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小さい子供がいるママにとって、転職や仕事探しは想像以上にエネルギーがいるもの。
「保育園の送り迎えに間に合う勤務時間は?」「残業だらけで生活がままならないのでは?」など、悩みも尽きません。

今回は、小さい子供がいるママたちがどのように働き方を見直し、自分に合った仕事を見つけているのか解説します。
週2で徹夜勤務の会社を辞めて、時短転職に成功したワーママの体験談も紹介するのでぜひ参考にしてください。

育児と仕事を両立させながら、自分らしい働き方を叶えるヒントを掴みましょう。

もくじ

ワーママは増えているが両立が難しい現状

子育てと仕事を両立するワーママの生活は、想像以上に大変です。

ワーママとしてのリアルな生活をイメージしながら、どのような働き方の選択肢があるのか見ていきましょう。

ワーママ比率は8割を突破|共働き子育ては当たり前に

厚生労働省の調査によると、18歳未満の子供がいる世帯のうち、「母親が仕事をしている」と回答した世帯の割合は80.9%を記録しました。
前年から3.1ポイント上昇し、比較可能な2004年以降で最も高くなっています。

つまり、「ワーママ比率が増えている」ということ。
「働くお母さん」が当たり前になり、昭和・平成の時代にあった「働くことへの罪悪感」は減りつつあります。

参考:2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

9割以上のワーママが仕事と育児の両立に困っている

引用:「女性の仕事と子育ての両立に関する調査」を実施。3/8〜3/10に「ありの”ママ”スケジュール展」を開催

Indeedによる調査では、仕事と子育ての両立に困っているワーママは92.2%もいることが判明しました。
実際にワーママが困っていることとして、以下が挙げられています。

●子供に十分に時間を割けない
●子供のために使える時間が持てない
●精神的な余裕がなくなる
●睡眠時間が足りない
●体力が持たない
●突然の遅刻や早退、欠勤が生じてしまう
●配偶者との、育児・家事の分担が不平等
●キャリアにつながる学びや自己啓発の時間がない
●(本当はフルタイム勤務をしたいが)時短勤務にせざるを得ない

キャリア構築や自己実現について悩むワーママもいますが、それ以上に子供と過ごす時間が足りないことを悩んでいるワーママが多いとわかります。

つまり、仕事と子育ての両立に関してキーワードとなるのは「時間」。

なかには時間的な余裕を求めて転職するワーママもいて、働き方の模索が続いています。

子供が幼児から小学生のうちは困りごとが増える

引用:「女性の仕事と子育ての両立に関する調査」を実施。3/8〜3/10に「ありの”ママ”スケジュール展」を開催

同調査では、子育てと仕事の両立で最も悩みが多いのは「子供が小学校を卒業するまで」の時期であることもわかりました。

時期具体的な悩み・状況
乳児期授乳・離乳食・着替え・入浴など全てに手がかかる夜泣きやイヤイヤ期。
親も寝不足・疲労が続く子供が熱を出しやすく、ママ自身の体調が万全でないことも
幼児期着替え・食事・ひらがな練習など生活指導が増える習い事を始める子が増え送迎問題が発生する。
七五三や運動会など子供関連のイベントも多くなる
小学校低学年期「小1の壁」問題が起きる(登校渋り、集団生活との不和、など)。放課後の居場所(学童・習い事)が確保できない。宿題や習い事の送迎など親の手がかかる
成長期全般「小4の壁」問題が起きる(学童を継続利用できない、など)。放課後の外遊びが増えて、親の監視が行き届かなくなる。中学受験・クラブ活動サポートなどまだまだ親の手がかかる

中高生になると、ある程度自分で自分の世話ができるようになり、少し楽になることも。
とはいえ、意外と「小学生でも親の手がかかる」ということが落とし穴になります。

子供がまだ小さい家庭は「まだ10年以上大変な生活のまま…!?」と感じてしまうかもしれません。

自分の将来的なキャリアプランに悩むワーママもいる

引用:「女性の仕事と子育ての両立に関する調査」を実施。3/8〜3/10に「ありの”ママ”スケジュール展」を開催

子供が0~2歳のワーママは、77.5%もの人が「将来的なキャリアプランに見通しが持てない」と回答しています。

大きな理由として、以下が挙げられます。

理由内容
勤務時間の制約保育園の送り迎えに合わせる必要があり、フルタイム勤務や残業が難しい
キャリアパスの不透明さ社内にロールモデルがおらず、育休後の昇進・評価・異動などの見通しが立てられない
スキルアップの時間不足育児や家事で忙しく、研修・資格取得・自己学習に時間を割けない
転職の選択肢が限られる時短勤務やリモートワークができる求人が少なく、転職に踏み切れない
長期的な働き方の見通しが立てにくい子供が何歳の頃どういう働き方ができるか、リアルなイメージがわかない

上記のような悩みがあると、仕事をしていてもモヤモヤや不安が晴れないもの。

「残業・休日出勤・出張ができず大規模なプロジェクトを任せてもらえない」「マミートラックに突入して仕事へのやりがいを失った」など、深刻な影響が出ることもあります。

また、子育てとの両立についてあらかじめキャリアプランを立てておいても、計画通りに行かないことも多いです。

ワーママ転職のハードルが高いことは事実ですが、工夫して乗り切った人がいるのも事実。今の会社でどうしても理想的なキャリアを歩めないときは、転職を検討してみましょう。

【体験談】週2で徹夜勤務の会社を辞めて仕事探しに

子連れで時短正社員への転職に踏み切ったCさんの体験談を紹介します。他のワーママがどのような働き方に悩みを抱え、どう解決していったのか参考にしたいときにお役立てください。

Cさん(30代 子供2人)
夫と長男5歳、次男1歳の4人家族。大学院卒業後、コンサルティングファームに勤務。育児をしながらハードワークを続けていた。

週2で徹夜勤務しながらの育児

新卒からずっと在籍していたコンサルティングファーム。1人目の育休復帰後も、2年弱勤務していました。

育休復帰後の勤務はまさに「死にもの狂い」で、週に2回は徹夜で仕事をしていました。

最初は「忙しくてもいい」と思っていたんですが、やがてしんどさが勝つようになります。

●慢性的な睡眠不足・体調不良
●子供との時間不足
●家事・育児をする時間不足
●精神的なストレスとプレッシャー

気が付けば、社内には子持ち女性で同じポジションを続けているのは私だけになっていました。

子供が1歳になった育休中に転職活動

このままでは本格的に体調を壊すことが目に見えていたので、「転職しよう」と決断。
次男が1歳になった育休中に、「今しかない」と一念発起して転職活動をスタートしました。

結果論ですが、育休中の転職にはメリットが多かったと感じています。

メリット内容
転職活動に専念できる育休中で勤務の拘束がないため、面接や情報収集に時間を割きやすかった
家族のサポートを受けやすい仕事・家事・育児・転職活動を全て両立するケースと比較して、夫の協力を得やすかった
キャリアの見直しがしやすい育休をきっかけに、今後の働き方や希望条件を整理できた
子供の負担が少ない面接の間だけ無認可保育園を利用したので、少しずつ保育園環境に慣れてもらえた

5歳の長男はすでに保育園に預けていたため、転職活動中も継続して通わせられました。

1歳の次男は保育園入園前でしたが、以前から長男の病児保育等でお世話になっていた無認可保育園に預かってもらいました。

少しずつ保育園に慣れてもらうことができたので、子供の負担も少なかったかなと思います。

転職先を決めるポイントは企業理念

転職活動の軸は、「企業理念」にしました。

「前職のようにワーママが週2で徹夜しなくてはいけない企業だけは避けたい」という気持ちが強かったんです。

具体的には、以下の情報収集に時間を割きました。
企業理念・社風・風土・価値観
働き方への理解
社員の成長・キャリア支援
●ワーママ社員の比率

勤務時間・年収・仕事内容も大切でしたが、それ以上に働きやすさを重視した形です。

また、前職で事業開発や経営にかかわる仕事に面白みを感じていたため、似たポジションであることも重視しました。

企業と認識が合わず仕事探しが難航

転職サイトやエージェントを利用して10数社の企業にエントリーしましたが、最初は難航しました。

ワークライフバランスも意識して時短正社員できる求人を探しましたが、実際にはミスマッチだらけでした。

難航した理由内容
成果に対する理解のギャップ時短勤務でも、フルタイム勤務・残業ありの人と同等の成果を求められた
ワーママの働き方への配慮不足「子供の体調不良で早退されるのは困る」など、対処に限界のある発言をされた
時短勤務に対する偏見「残業ができない=成果が落ちる」という偏見が強かった
時短勤務という制度の不理解「時短勤務はできるが年収がいくらになるかわからない」など、面接担当者があまり制度に詳しくなかった

これほどまで「残業なし」という就業形態について理解がないものか、と痛感しました。

時短正社員で転職するハードルにぶつかったようで、この時は本当につらかったです。

時短正社員特化型の転職エージェントに登録

「時短×転職」のキーワードで検索をかけ、時短正社員の転職に強い「リアルミーキャリア」を見つけて登録しました。

転職活動に疲れ果てているタイミングでもあったので、以下のことは全てサポートしてもらいました。

サポート内容具体例
希望条件の整理勤務時間、残業の有無、勤務地、仕事内容などの条件を一緒に整理
求人紹介時短勤務に理解のある企業や、条件に合う求人の紹介
書類添削・面接対策履歴書や職務経歴書のブラッシュアップ、面接での伝え方のアドバイス
企業との調整勤務条件・入社時期・面接日程などの調整
情報提供企業の社風や時短勤務の実態など、外からはわかりにくい情報を調査
フォローアップ面接後のフィードバックや内定後の条件確認、入社後の相談サポート

結果、「時短勤務」かつ「コミットを適切に評価」してくれる企業と出会えました。企業が掲げるビジョンや事業テーマにも共感でき、「ここに入社したい!」と本気で思えたんです。

思い返せば、それまでの転職活動は「どうにか転職できる会社を探す」ものでした。
でも、リアルミーキャリアに登録してからは「転職したいと思える会社を探す」ものに変わりました。

5歳と1歳の子を育児しながら仕事も家庭も充実

現在は時短勤務で転職先の会社に入社し、とても充実した毎日を送っています。転職前後の生活を比較すると一目瞭然です。

転職前(徹夜勤務あり)転職後(時短勤務)
勤務時間フルタイム+週2徹夜時短勤務(残業なし)
体調慢性的な睡眠不足でつらい夜はしっかり休めて体力に余裕ができた
育児との両立子供との時間がほとんど取れない子供との時間が確保でき、毎日を楽しめる
家事・生活疲労で家事を放置することも時短家電も使いながら上手く回せるように
精神面ストレス・イライラが当たり前心に余裕ができ、子供との関わりがゆったり取れている

仕事に対するコミットを各自が設定できる仕組みがあるので、仕事面でのストレスもなくなりました。

何よりも、時間の余裕が生まれて子供と向き合えるようになったことが嬉しかったです。

転職エージェントを使って転職したことや、あの時転職に踏み切ったことで、大満足な結果になりました。

子供が1歳でも理想的な仕事を探せた7つのポイント

Cさんが時短正社員として子連れ転職に成功したポイントを解説します。

1.育休中に転職活動した
2.時短正社員求人に絞って仕事探しした
3.無認可保育園を利用した
4.応募したい企業のイメージをあらかじめ決めておいた
5.企業理念やビジョンを重視した
6.過去の経験を活かした職種で転職した
7.時短正社員特化型の転職エージェントを使った

1.育休中に転職活動したこと

育休中の転職は、以下にようなメリットがあります。

  • 転職活動に専念できる
  • 家族のサポートを受けやすい
  • キャリアの見直しがしやすい
  • 子供の負担が少ない

就業中の転職ももちろん可能ですが、どうしてもキャパオーバーになってしまいがち。

今まさに育休中で、復職後の働き方が心配なのであれば、思い切って育休中に転職活動するのもひとつの手段です。

2.時短正社員求人に絞って仕事探ししたこと

時短正社員求人に絞って仕事探ししたことには、想像以上のメリットがありました。

  • 「残業なし」を前提にできた
  • 働き方に関する入社後のミスマッチが少なかった
  • 同じように時短勤務で働く社員がいる職場を選びやすかった
  • 働き方を理解してくれる企業文化の中で安心して働けた
  • 自分のペースでキャリアを継続できる見通しが立った

対象を時短勤務の求人に絞り、かつ時間制約があることを前提に成果を評価してもらえる企業を探すことにしたのがポイント。

お互いに最初から条件をすり合わせて入社できるので、時短勤務に対する後ろめたさもありません。

3.無認可保育園を利用したこと

転職活動では、内定を得るより前に「子供の預け先を確保すること」が大前提です。
預け先がないと、「内定を出ても働けない」状態になってしまうので注意しましょう。

無認可保育園には、以下のようなメリットがあります。

  • 0歳入園より厳しい1歳でも入園できる可能性が高い
  • 開園時間が長く、面接時間に合わせて柔軟に対応できた
  • 一時保育や延長保育の融通が利きやすかった
  • 小規模でアットホームな環境で、子供の様子を丁寧に見てもらえた
  • 急な面接や説明会にも対応しやすく、転職活動をスムーズに進められた

1歳児の保活は、0歳児の保活より厳しくなるもの。

育休が満期になる1~2歳での入園を目指す人が多いので倍率が高くなりやすく、認可保育園はあっという間に埋まってしまいます。

無認可保育園であれば1歳でも入園できる可能性が高いので、検討してみましょう。
また、無認可保育園を使っている実績があると、市区町村によっては認可保育園の入園審査の際に加点される場合があります。

ゆくゆく兄弟揃って同じ保育園に通わせたいときや、第一志望の保育園があるときにおすすめです。

4.応募したい企業のイメージをあらかじめ決めておいたこと

Cさんは「短時間正社員で、企業理念に賛同できる会社」を仕事探しの条件として掲げています。

応募したい企業のイメージをあらかじめ決めておいたことで、転職活動の時間を短縮できました。

  • 希望条件に合わない企業を早い段階で除外できた
  • 企業選びの軸が明確で、迷う時間が減った
  • エントリーシートや面接で一貫した志望動機を伝えられた
  • 転職エージェントとの打ち合わせがスムーズになった

子連れ転職は難しいというイメージが先行するからこそ、ワーママの転職活動は「手あたり次第」の応募になってしまいがち。

あらかじめ応募したい企業のイメージが決まっていれば、応募する会社としない会社とを明確に分けられます。

迷ったときは転職エージェントの力を借りながら、求める条件を整理していきましょう。

5.企業理念やビジョンを重視したこと

Cさんは、転職先を決めるポイントとして企業理念やビジョンも重視しています。

具体的な仕事内容や給与などの待遇だけでなく、企業理念を事前にチェックしておくことで「自分がカルチャーフィットできるか」を考えやすくなりました。

  • 自分の価値観と合う職場を選べた
  • 働く目的ややりがいを見失いにくくなった
  • 面接で共感をもって話せるため、印象が良くなった
  • 入社後のミスマッチや後悔を防げた
  • 経営層や上司との考え方のズレが少なく、安心して働けた

企業理念やビジョンは会社のホームページや採用パンフレットに記載されているほか、転職エージェントを経由して教えてもらうことも可能です。

会社の内情や具体的な社風を知ってから応募すれば、入社後に「思っていた会社と違う」と悩むこともありません。

6.過去の経験を活かした職種で転職したこと

Cさんは、前職の経験を活かせる事業開発や経営に関する仕事を中心に応募先を探していました。

育休前の経験や実績をアピールしやすく、ブランクがあっても効果的に自己PRできるのがポイントです。

  • 即戦力として評価され、採用につながりやすかった
  • 未経験分野よりもスムーズに業務に慣れた
  • 自信を持って面接でアピールできた
  • 新しい環境でも成果を出しやすく、評価につながった
  • 自分の得意分野を活かせるため、仕事へのモチベーションが維持できた

結果、「実務経験がある人」「十分な知識があって即戦力になってくれそうな人」と評価してもらうことができ、内定が早まりました。

仕事探しに迷っている人は、過去の経験を活かした職種にするのがおすすめです。

7.時短正社員特化型の転職エージェントを使ったこと

Cさんは自分の転職活動が難航したと感じたとき、迷わず時短正社員に強い転職エージェントを利用しています。
一般の総合型転職エージェントとは、以下のような違いがあるので注目しておきましょう。

一般の転職エージェント時短正社員特化型エージェント
雇用条件フルタイム勤務・残業ありの求人が中心時短勤務・残業なしが前提
担当者の理解度ワーママの状況を理解していない場合もある育児中・ブランクあり転職に詳しい担当者が多い
求人紹介の質求人数が多く、幅広く紹介される厳選された時短求人のみをピンポイントで紹介
条件交渉時短・リモートワーク交渉が難しい勤務時間や働き方の交渉を前提とした求人が多い
面接対策一般的な転職対策が中心育児と両立を前提にした伝え方や印象づくりに強みあり

時短正社員に強い転職エージェントはワーママ利用率が高く、求人掲載企業もワーママの採用に積極的です。

労働条件の交渉もしやすく、ピンポイントかつ効率よく転職できるのが強みです。

子供が1歳のママにおすすめの業種・職種5選

1歳の子供がいるワーママが転職する場合、働きやすい業種・職種を狙うのがおすすめです。

業種・職種特徴
営業・企画(インサイドセールスや内勤中心)・オンライン営業中心の業務は家庭との両立がしやすい・成果が数字で評価されやすくキャリアアップが目指せる
カスタマーサポート・コールセンター・シフト制で勤務時間を調整しやすい・マニュアル完備で未経験でも始めやすい
IT・Web関連(デザイン・ライティング・コーディング)・リモートワークが可能な案件が多い・スキルがあればフリーランスへのキャリアチェンジも可能
人材紹介・オンライン面談が増えていて働きやすい・面談数や転職決定数など定量的な成果で評価される
バックオフィス(経理・法務・人事など)・実務経験があるほど転職しやすい・リモートワークが導入されていることが多い

その他、リモートワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方を重視して転職する方法もあります。

忙しい業種・職種でも、働き方が変わればワークライフバランスもグッと向上するので検討してみましょう。

0~1歳の子供がいるママから寄せられる転職に関する「よくある質問」

転職を検討している0~1歳児を持つママから寄せられる「よくある質問」を紹介します。気になる項目がある方は参考にしてください。

育休中に転職してもいいの?

育休中でも転職することは可能です。

転職のタイミングは労働者に委ねられているため、法律上の縛りもありません。

保育園を申し込んでからすぐ転職してもいいの?

保育園を申し込んでからすぐ転職することは可能です。

ただし。市区町村によっては「保育園申し込み時と復職した時の就労証明書が同じ会社である」ことが求められるので注意しましょう。

自治体によって保育園入所基準のルールが異なるので、まずは市区町村に問い合わせ

るのがおすすめです。

一方、無認可保育園であれば復職先の指定がないことが多く、比較的柔軟に利用できます。それぞれのメリット・デメリットを比較して検討しましょう。

1歳の子供がいるママでも転職できる?

はい、可能です。実際に、1歳前後の子供を育てながら転職に成功するママは多いです。

最近ではワーママ向けの時短正社員エージェントも増えているので、利用してみましょう。

時短勤務やリモートワークの求人も選びやすく、転職の選択肢を増やせます。

まとめ

小さな子供がいる状態での「子連れ転職」は、ハードルも難易度も高いと感じるかもしれません。

しかし、子育てと仕事の両立に悩んでいるのであれば、思い切って転職を検討してみましょう。

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1歳の子供がいるワーママの仕事探しもサポートしていますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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