不妊治療のために転職したい!面接で言う必要はある?会社選びのポイントは?
不妊治療と仕事の両立に悩み、転職を考え始めていませんか?
頻繁な通院や急な休み、体調不良で働き方に限界を感じる人も少なくありません。本記事では、治療と両立しやすい会社の選び方や転職時の注意点を解説。無理なく働き続けるためのヒントをお届けします。
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不妊治療のために転職・退職を検討する人は多い
厚生労働省によると、不妊治療をしたことがある人のうち、10.9%は退職、7.4%が雇用形態を変更しています。
4.5人に1人が不妊治療のために仕事を諦めているということです。

画像引用:不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査|厚生労働省
不妊治療はスケジュール管理が大変
退職や働き方を変えた理由は、49%の人がスケジュールの調整の困難が原因と回答。生理周期に合わせて治療を受けるため、医師に当然のように「明日また来てください」と言われることもあります。

画像引用:不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査|厚生労働省
また、職場に理解がない・上司が男性である場合は、不妊治療中の詳細を相談しにくく、言われた日に通院するのが難しい状況になる人も…。
二人目不妊治療の場合は育児、仕事、不妊治療を並行しなくてはならず、スケジュール調整はますます困難です。
不妊治療を両立させるために転職する場合のポイント

不妊治療のために転職したとしても今と同じような状況になっては意味がありませんよね。不妊治療と仕事、育児を続けるためには会社選びが重要なポイントです。
まれに不妊治療の補助金付与や不妊治療の通院休暇がとれるといった福利厚生がある会社も存在しますが、残念ながらごく一部の会社に限られます。不妊治療に理解があると明言する会社はほとんどないのが現状なので、柔軟な働き方ができるかといった点や、ワーママも働きやすい職場かに着目して会社を選ぶのがおすすめです。詳しいポイントは以下の通りです。
不妊治療と両立しやすい企業のチェックポイント
- 有休の日数や取得しやすさ
- 残業の有無
- 柔軟な働き方ができるか
- 育休をいつから取得できるか
- 育休復帰して活躍しているワーママがいるか
有休の日数や取得しやすさ
平日にしかやっていない病院もありますし、突然「明日、また来てください」ということも珍しくないのが不妊治療。有休は入社してから半年経たないと取れない会社が多いですが、会社によっては入社すぐから利用できたり、入社時期に応じた有給日数が付与される場合もあります。いつから有休がとれるのかや、付与される有給の日数はしっかりチェックしておきましょう。なかには、半日単位ではなく時間単位で有休が取れる会社もあります。
残業の有無
残業の有無についてもしっかり確認しておくのがおすすめです。残業が当たり前の職場だと不妊治療のための通院が難しくなるのはもちろんですが、激務で体を壊してしまうかもしれません。妊活のためには健康な体を維持できるよう、しっかりと休むことも必要です。
また、不妊治療中に投薬の影響などで体調を崩す人もいます。業務過多ではなく、ゆとりをもって働けるかも会社選びのポイントになります。
柔軟な働き方ができるか
出社時間や退社時間が選べるフレックス制度や自宅で仕事をするテレワークを認めている会社も増えてきました。自分で働くスケジュールを調整でき、柔軟な働き方ができる会社であれば通院もしやすく、体調に合わせて働くことができます。フレックスやテレワークができるかも要チェックです。
特に通院時間の確保を考えれば、フレックス制度を使って業務中に中抜けできるか、自宅近くのクリニックに通うためにテレワークできるかといったことは重要なポイントでしょう。
育休をいつから取得できるか
不妊治療をしているのであれば、出産後のこともしっかり考えておく必要があります。
育児休暇は法律で決まった権利ですが、実際に取得している人がいるのかも確認しておくのが無難です。また、育休は入社後1年しないと取れない会社が多いので、入社後いつから育休を取れるのかもしっかり確認しておきましょう。
育休復帰して活躍しているワーママがいるか
育児休暇を取った後、復職して活躍しているワーママがいるかどうかもチェックポイントのひとつです。子育てをしながら活躍できる会社は柔軟な働き方やしっかり休みが取れる職場の可能性が高いでしょう。子育て中の社員に理解のある会社であれば、不妊治療や妊娠中の社員にも理解があるはず。出産後も見据えた会社選びをすることも大切です。
転職エージェントには不妊治療中であることを伝える

不妊治療のために転職を考えているのであれば、転職エージェントは頼れる味方になってくれるはずです。エージェントには不妊治療中で、不妊治療と仕事を両立できるような働き方をしたいことを伝えましょう。
事情がわかっていれば、柔軟な働き方ができる会社やワーママが活躍している会社を紹介してもらえます。また、有休休暇や残業時間、育休や育児支援の制度については、なかなか自分では面接で聞きにくいですよね。エージェントに間に入ってもらえれば、会社に確認や交渉をしてもらえますよ。
不妊治療中だと面接で言う必要はある?

転職活動の書類や面接で、自分から不妊治療中だと言う必要はありません。女性であれば誰しも妊娠する可能性がありますから、それを伝える必要はないはずです。あってはならないことですが、本音をいえば企業の採用意向にも影響が出る可能性があります。
子供の予定を聞かれた場合は、今後のためにも子供が欲しいと思っていること、子供が生まれても仕事は続けたいということを伝え、長く仕事を続けるつもりだということを意思表示しておきましょう。
ただし、あなた自身が事前に転職先にそれを伝えたい、理解したうえで採用してほしいと強く願うのであれば、事前にお伝えするのも選択肢の1つです。選考上不利に働く可能性と天秤にかけたうえで考えていく必要があるでしょう。
不妊治療を退職理由にしないほうがいい

転職活動する際に、退職理由をどうするのかは悩みどころですよね。不妊治療中で転職する場合は、不妊治療を退職理由にはしないほうがよいでしょう。
面接官によっては、このような個人的なことを転職活動で公にすることに対し、不快感を覚える人もいるかもしれません。とくに不妊治療はプライベートな事柄なので、面接官も困惑してしまうかもしれません。
後述の志望動機との整合性を考えれば、「現職では〇〇の仕事に挑戦したいが、理由があってなかなか機会がない」「そのため、御社では○○に挑戦してみたい」といったキャリア面からの転職理由を挙げたほうが良いでしょう。
不妊治療で転職する場合の志望動機
転職活動において、「不妊治療と両立できる仕事をしたい」という動機は退職理由にも志望動機にもなりません。不妊治療のための転職であっても、これまでの仕事を振り返り、これからのキャリアについてしっかり考える必要があります。転職してやりたいこと、どんな風にキャリアアップしたいのか、働きたいのか前向きに考えてみてください。
企業としてはキャリアアップを目的に転職してくる方のほうが魅力的に見えます。不妊治療のために柔軟に働きたいから転職を考えているということを前面に出すと、「柔軟に働ければどの会社でもいいのでは?」という印象を面接官に与えてしまいます。
不妊治療で退職後に再就職する場合
不妊治療のためにすでに退職して、また働きたい場合も転職と同様にこれまでの仕事を振り返って、これからどんな仕事をして風に働きたいかなど自分のキャリアについて考える必要があります。
不妊治療で退職してブランクがある場合は、面接では前職の退職理由は「家庭の事情」程度にとどめ、現在はフルに働けることを伝えるようにした方がよいでしょう。
焦らずいったん現職にとどまることも検討する

不妊治療と仕事、育児で大変だからと転職を考えているのであれば、転職せずに今の会社にとどまることも選択肢のひとつとして考えてみてください。今の会社より働きやすそうと転職したとしても、実際に働き始めてみないとわからないことも多いからです。
転職してすぐに不妊治療のために休みがちになると肩身が狭い思いをする可能性もありますし、すぐに妊娠、出産となった場合は育児休暇が取れず退職せざるを得ないケースも考えられます。
いったん、今の職場でできることをやり切った後に無理であれば転職することを考えるのもひとつの手です。今の職場で不妊治療をしていることを話していないのであれば、信頼できる上司や同僚に相談してみるのも良いでしょう。思い切って相談すれば配慮してもらえる可能性もあります。
実際の妊活・不妊治療中の転職相談TOP3
リアルミーキャリアへ実際にご相談の多い「妊活・不妊治療を目的とした転職事例」TOP3をご紹介します。
悩んでいるのはあなただけではありません。
【事例1】突発的な通院と仕事の調整が限界に
不妊治療が本格化すると、急なスケジュール調整が必要になり、現職の勤務形態との両立に限界を感じるケースです。
今の悩み:
- 出張や夜間の対応が多く、不妊治療のスケジュール(突発的な通院など)と合わせることが物理的に不可能。
- 現職はフル出社でフレックスやリモートワークの制度がなく、中抜けもできない。
転職で叶えたい条件:
- フルフレックス制度や、週に数回のリモートワーク(在宅勤務)が可能な環境。
- 急な通院の際も、中抜けなどで柔軟に業務調整ができる社風。
キャリアアドバイザー不妊治療の通院は「生理周期に合わせて急遽明日」ということも珍しくありません。
そのため、個人でスケジュールをコントロールしやすいインサイドセールスや、フルフレックスが導入されている企業へのキャリアチェンジを目指す方が多くいらっしゃいます。
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【事例2】「ここで産休は取れるの?」ロールモデル不在による環境リセット
今の仕事に大きな不満はないものの、「現職で自分が初めての産休取得者になるかもしれない」というプレッシャーや不安から、安心できる環境へ事前に移っておきたいと考えるケースです。
今の悩み:
- 社内で産休・育休を取得して復帰した女性(特に同職種)の前例がなく、長期的なキャリア形成がイメージできない。
- 年齢的な焦りもあり、妊娠する前に「子育てに理解があり、長く働ける企業」に身を置いておきたい。
転職で叶えたい条件:
- 産休・育休の取得・復帰実績が豊富にある企業。
- 復帰後に時短勤務などの選択肢が用意されていること。
キャリアアドバイザー「妊娠してからでは転職が難しくなる」と見越して、早めに行動を起こす計画的なパターンです。
ただし、入社直後の妊娠・産休は企業側への負担も大きいため、「入社後半年〜1年程度は治療を一旦お休み(またはセーブ)して、まずは新しい職場でしっかり成果を出し、信頼関係を築く」という覚悟を持って活動される方が多いのが現実です。
【事例3】激務とプレッシャーによる体調不良。心身を整えるための転職
仕事のストレスや長時間労働が原因で体調を崩し、「今のままでは妊娠・出産は難しい」と判断して環境を変えるケースです。
今の悩み:
- 残業が多く、常に業務に追われているため、ワークライフバランスが取れない。
- 精神的・体力的なストレスが大きく、ホルモンバランスを崩すなど、妊活そのものに悪影響が出ている。
転職で叶えたい条件:
- 残業が少なく、土日祝日がしっかり休める安定した環境。
- プレッシャーの大きすぎない業務へのシフト。
キャリアアドバイザー不妊治療はお金がかかるため「辞める」という選択肢が取りづらく、心身をすり減らしてしまう方が少なくありません。
年収が多少下がったとしても、心と体のゆとりを取り戻し、業務量の調整がしやすいポジションなど、妊活に前向きに取り組める環境を最優先にするケースです。
不妊治療で転職するなら柔軟な働き方ができるかがポイント

不妊治療はゴールが見えず、心身ともにつらいことも多いもの。しかし、自分にとって何が大切なのか、どんな風に働きたいのかを考えるきっかけにもなります。
不妊治療のために転職をするのであれば、会社選びは重要なポイントです。柔軟な働き方ができるかを判断基準の1つにしてみてください。また、子供を授かった後に働き続けるためにも、ワーママに理解があるかをしっかり確認しましょう。
長い目で見て、自分に合った働きやすい会社に出会えるよう、計画的に転職活動を進めていきましょう。
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