赤ちゃんがいてもできる仕事はある?リモートワークで自宅就業も可能!

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赤ちゃんがいると育児に追われる日々が続き、職場復帰や再就職に不安を感じるママも多いはず。
「自宅で仕事ができれば両立できそうなのに」「通勤時間がネックでやりたい仕事ができない」と考えることもあるでしょう。
最近ではリモートワークOKの求人が拡大していて、赤ちゃんがいる状態でも働ける選択肢が広がっていることをご存知でしょうか。
今回は、赤ちゃんがいてもできる仕事として「リモートワーク」をテーマにしながら、おすすめの職種や仕事の探し方をご紹介します。あなたのライフスタイルに合わせた働き方を見つける手助けとなれば幸いです。
赤ちゃんがいてもリモートワークで働ける職種4選

リモートワークは時間や場所に縛られることがないため、赤ちゃんの育児タイムに合わせて働くことができます。リモートワークと相性の良い職種を知り、自分のスキルセットが役に立ちそうかシミュレーションしてみましょう。
インバウンドセールス(営業)
インバウンドセールスは営業職のひとつですが、外回り営業とは異なり、基本的にオフィスや自宅で働くことが多い職種です。ブログ・SNS・ウェビナーなどで有益な情報を提供し、見込み顧客の獲得や商談へと結びつけます。
【インバウンドセールス(営業)がリモートワーク向きな理由】
・顧客との接点がオンラインで完結するから
・デジタルツールで管理できるから
・担当顧客と直接スケジュールを調整できるから
・生産性が高く成果が見えやすいから
CRM(顧客管理システム)や営業支援ツールが発展している昨今、オンラインでできる営業活動も増えています。
結果が数字として表れやすく、成果次第では赤ちゃんのいるワーママでも高い報酬を受け取れるので、収入を追い求めたい方や上昇志向の強い方にもおすすめです。
また、接客経験や業界知識があれば未経験OKの求人があるケースもあります。
IT系技術職
IT系の技術職は、インターネット環境さえあればリモートで働ける職種が多いです。プログラミングやデータ解析は自宅でも問題なく進められるので、リモートワークとの相性も抜群です。
【リモートワークしやすいIT系技術職の例】
・エンジニア
・プログラマー
・プロジェクトマネージャー
・データサイエンティスト
・システム管理者
オンラインでのコミュニケーションツールを駆使すれば、チームでの働くこときも可能です。物理的になオフィスに通う必要がほとんどなく、企業によってはフルリモートできることでも注目されています。
マーケティング職
マーケティング職とは、市場や顧客のニーズを捉え、企業の商品やサービスの販売促進をする職種です。
【リモートワークしやすいマーケティング職の例】
・Webマーケター
・コンテンツマーケター
・Eコマースマーケター
・SNS運用担当者
・Web広告運用担当者
・マーケティングアナリスト
マーケティング職はオンライン環境で活動することが多いため、リモートワークに適した職種が多いです。SNSやGoogleなどをフル活用することも影響し、普段からネットソリューションに触れている若い世代のニーズも増えています。
クリエイティブ職
クリエイティブ職はデザインやコンテンツ制作が主な業務であり、物理的なオフィスに縛られる比率が少なめです。プロジェクトの進行管理やクライアントとのコミュニケーションもオンラインで完結しやすく、赤ちゃんがいてもリモートワークで働けます。
【リモートワークしやすいクリエイティブ職の例】
・Webデザイナー
・グラフィックデザイナー
・イラストレーター
・ライター、編集者
・コピーライター
・動画編集者
納期に合わせての仕事になることが多く、比較的時間の制約が少ないので「子供が寝てから深夜に作業する」「育児の合間で仕事をする」などの自由度も高めです。
家庭との両立を考えるワーママや自由な時間を求める人にとって、最適な職種と言えるでしょう。
赤ちゃんがいても正社員で働きやすい業種4選

赤ちゃんがいると育児と仕事の両立に悩むことが多いですが、柔軟な働き方ができる業種があるのも事実です。
リモートワーク・フレックスタイム制度・時短正社員制度などを積極的に導入している業界や、多様な人材活用が進む業界が狙い目といえるでしょう。
IT・テクノロジー業界
IT業界ではリモートワークが普及しており、ワーママだけでなくフリーランス人材や介護との両立を目指す人材の登用も進んでいます。
多様な人材がいるからこそ働き方の選択肢も多く、家庭の状況に合わせた働き方が可能です。
例:ソフトウェアエンジニア、システムエンジニア、データアナリストなど
メリット:リモートワーク、フレックスタイム、プロジェクトベースでの業務進行が可能。
コンテンツ制作業界
コンテンツ制作の仕事は自宅でもやりやすく、赤ちゃんの世話をしながら働くなど、時間の調整がしやすい職種です。
フリーランスやパートタイムとして働く道もありますが、正社員でもリモートワークや時短勤務ができます。
例:コピーライター、Webデザイナー、動画編集者、校正者など
メリット:作業時間や場所を柔軟に調整でき、納期さえ守れば自宅でも問題なく進められる。
アウトソーシング業界
多様な業務を請け負うアウトソーシング業界では、オンラインアシスタントやオンライン秘書など多様なサービスを提供しています。
実際にアウトソーシング業界で働くスタッフもリモートワークをしていることが多く、時短正社員との相性も抜群です。
例:給与計算サポート、採用事務サポート、庶務サポート、オンライン秘書など
メリット:オンラインツールを活用することで在宅勤務ができ、シフト勤務やフレックスタイムの導入率も高い。
人材業界
人材業界には、転職エージェントなどの人材紹介、派遣会社などの人材派遣会社、人材系コンサルタントなどが当てはまります。
リモートワークや柔軟な勤務形態を取り入れた求人が増加しており、家庭と仕事の両立を目指すワーママにもおすすめです。
例:キャリアアドバイザー、人材コンサルタント、採用担当者(リクルーター)など
メリット:リモートワークやフレックスタイムの導入が進んでおり、職種の選択肢も豊富。
リモートワークの仕事に役立つ資格

リモートワークできる職種で役立つ資格があると、働き方の選択肢がグッと広がります。転職してリモートワーク求人に応募するときも有利になりやすく、柔軟な勤務時間でキャリアを築くきっかけになるかもしれません。
以下では、リモートワークの仕事に役立つ主な資格を紹介します。
IT・プログラミング関連資格
以下のIT・プログラミング関連資格があると、エンジニアやプログラマーとして働きやすくなります。
資格名 | 概要 |
基本情報技術者試験(FE) | IT業界の基礎知識と技術を証明する資格。プログラミングやシステム設計、データベースの基本を学べる。 |
Javaプログラミング能力認定試験 | Javaを使った開発スキルを証明する資格。多くの企業で利用される言語。 |
Pythonエンジニア認定試験 | Pythonのスキルを証明する資格。データ分析や機械学習分野で需要が高い。 |
Webデザイン技能士 | WebデザインやUI/UXに関するスキルを証明する資格。 |
AWS認定資格 | Amazon Web Servicesに関する知識を証明する資格。クラウドコンピューティングに特化。 |
SQLスペシャリスト資格 | SQLを使ったデータベース管理やデータ分析のスキルを証明する資格。 |
ITニーズの高まりとともに採用のニーズが高まっている分野でもあり、資格があることは大きな武器となります。今後も安定したニーズが期待できるからこそ、今のうちに資格を取ってキャリアアップを目指してみてもよいでしょう。
デジタルマーケティング資格
以下のIT・プログラミング関連資格があると、マーケターやWeb系コンサルタントとして働きやすくなります。
資格名 | 概要 |
Google アナリティクス個人認定資格 | Googleアナリティクスを使ったウェブ解析のスキルを証明する資格。データ分析を基にしたマーケティング戦略を立てるための基本的な知識が得られる。 |
Google 広告認定資格 | Googleの広告ツールを使った広告運用スキルを証明する資格。検索広告、ディスプレイ広告、動画広告など、広告運用に必要な知識を学べる。 |
HubSpot認定資格 | HubSpotのマーケティングツールを使ったマーケティングオートメーションのスキルを証明する資格。コンテンツ制作やリードジェネレーションに役立つ。 |
Facebook Blueprint認定資格 | FacebookやInstagram広告の運用スキルを証明する資格。ターゲット層に合わせた広告戦略の構築方法を学べる。 |
DMAデジタルマーケティング認定資格 | デジタルマーケティング全般に関する基本的な知識を証明する資格。SEO、コンテンツマーケティング、Eメールマーケティングなど幅広いスキルが学べる。 |
デジタルマーケティングのニーズは、業種・企業規模を問わず年々拡大しています。Web広告やSNS管理のニーズも増えているので、資格があるとより有利に働きやすくなるでしょう。
Webデザイン関連資格
以下のIT・プログラミング関連資格があると、WebデザインやLPライティングなどの現場で役立ちます。
資格名 | 概要 |
Webデザイン技能士 | Webデザインに関する専門的な技術を証明する資格。デザインの基礎からユーザーインターフェース(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)デザインまでの幅広い知識を学べる。 |
Adobe認定エキスパート(ACE) | Adobeのソフトウェア(Photoshop、Illustratorなど)の操作スキルを証明する資格。プロフェッショナル向けにデザインツールを使いこなせることを証明できる。 |
HTML5プロフェッショナル認定試験 | Webページ制作に欠かせないHTML5の基礎から応用までの技術を学ぶ資格。コードの理解や構造的なWebデザインに必要なスキルを証明する。 |
CSS3エキスパート資格 | CSS3を使ったWebデザイン技術を証明する資格。スタイリングやレイアウトに関する高度な技術を学べる。 |
UXデザイン認定資格 | ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインに関する専門的な知識を証明する資格。ユーザーの使いやすさやデザイン思考に基づいた製品開発のスキルを学べる。 |
Webデザインの基礎から応用まで幅広く資格があるので、興味・関心に合わせて取得を目指してみてもよいでしょう。Webデザイナーやフロントエンドエンジニアなどの職種でも役立ちます。
士業など専門資格
士業など専門資格があると、オンラインでピンポイントの相談に乗ったりリモートワークで専門事務をこなせたりする可能性が高まります。
資格名 | 概要 |
社会保険労務士(社労士) | 労働法や社会保険に関する専門知識を証明する資格。企業の労務管理や社会保険手続き、労働紛争の解決をサポートできる。 |
行政書士 | 行政手続きに関する書類作成を行う専門家。許認可申請や契約書作成、各種届出の代行を行い、企業や個人の法的支援をする資格。 |
税理士 | 税金に関する知識を有し、税務申告や税務相談を行う資格。法人・個人問わず、税務のアドバイスや書類作成を行う。 |
司法書士 | 不動産登記や商業登記、相続手続きに関する専門知識を有する資格。法的手続きを代理し、登記に関する仕事を担当。 |
弁護士 | 法律の専門家として、訴訟や法律相談、契約書作成などを行う資格。裁判や紛争解決の専門家であり、幅広い法的支援を提供する。 |
中小企業診断士 | 経営コンサルティングの専門家として、企業の経営改善や事業計画書の作成、マーケティング戦略などをサポートする資格。 |
社会保険労務士や行政書士など士業の資格があると、オンラインでもコンサルタントやサポート事務として活躍できる幅が広がります。いずれも難易度が高い資格ですが、すでに保有している方は資格を活かしたリモートワークを検討してみましょう。
リモートワークの仕事を探すときのポイント

リモートワークの仕事を探すときは、以下のポイントを抑えましょう。
ポイント | 説明 |
自分に合った職種を選ぶ | 自分のスキル、経験、ライフスタイルに合った職種を選ぶことが大切。興味が続くと仕事も長続きしやすい。 |
拘束時間を確認する | 仕事の勤務時間やフレックスタイム制度の有無を確認し、自分のライフスタイルや家庭の状況に合った働き方にする。 |
フルリモートかハイブリッドワークか確認する | 仕事が完全リモートか、週に数回オフィス出社が必要なハイブリッド勤務かを確認。家庭や生活状況に応じて選択する。 |
雇用形態に注意する | 仕事内容や雇用形態(正社員、パート・アルバイト、業務委託契約など)を確認し、給与や契約内容をしっかり理解する。 |
リモートワークは非常に魅力的ですが、職種の選択や拘束時間次第では想像より働きにくくなってしまう恐れがあります。雇用形態や報酬形態も確認しながら、本当に育児と両立できそうか、シミュレーションしておくことが欠かせません。
「赤ちゃん育児×リモートワーク」を成功させるコツ

「赤ちゃん育児×リモートワーク」を無事に始められても、思わぬポイントでつまづくことも多いです。以下の点を意識してリモートワークに集中できる環境を作り、仕事とのバランスを追い求めましょう。
よくある困りごと | 対策 |
赤ちゃんの泣き声や生活音で集中できない | ・書斎スペースなど集中できる場所を確保する・仕事中は保育園やベビーシッターを活用する |
赤ちゃんの体調不良など突発的なトラブルで仕事が進まない | ・仕事を詰め込みすぎず余白時間を作る・いざというときに頼れる病児保育を確保しておく |
家事や育児と仕事の境界があいまいになる | ・仕事と育児の時間を明確に分ける・時間割のような形でスケジュールを可視化する |
家で働く孤独感を覚える | ・リフレッシュ時間を設けて短時間でも外出や運動をする・オンラインミーティングなどチャット以外のコミュニケーションを取る |
育児と仕事を両立させるのが理想とはいえ、時にストレスが溜まることもあります。「想像通りに仕事が進まない」「リモートワークに限界を感じる」という人も少なくありません。
あらかじめ起こりそうなトラブルをリストアップし、対策を練っておくのがおすすめです。
まとめ
「赤ちゃんがいると外で働けない!」「オフィスに出勤するタイプの仕事は限界がある…」
と感じる方は、リモートワークを検討してみましょう。育児の合間に働けるフレックスタイム制度や時短勤務制度を使えば、更に働きやすさを上げられます。
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リアルミーキャリアで転職した方の声

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そして何より、日々学びが多くて、とても刺激的な日々です。この歳でも興味のあることを学べて仕事に活かせるなんて嬉しい事なので頑張ります。
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