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子持ちの転職は厳しい?年齢・経験・ブランク・資格から応募できる求人を見極める方法

「子持ちだと採用されにくい?」「年齢やブランクが気になり、どの求人に応募すべきかわからない」と悩む方もいるでしょう。
採用可能性は、求人の必須要件と自分の経験との重なりで見極めます。歓迎要件をすべて満たす必要はありません。
この記事では、年齢・経験・ブランク・資格を照合し、応募の優先度を判断する手順を解説します。

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もくじ

子持ちでも採用可能性のある求人は、応募要件との重なりで見極める

子どもがいることや年齢だけを見て、応募できる求人を決める必要はありません。募集・採用では、一部の例外を除き、年齢を理由とした制限は禁止されています。年齢だけで応募を諦めず、求人が求める役割と、自分が実務で担ってきた役割を照らし合わせましょう。

ただし、年齢制限が禁止されているからといって、すべての求人で採用可能性が同じになるわけではありません。企業は、入社後に任せたい仕事を基準に、必要な経験や資格、勤務条件との適合を確認します。

採用可能性を見極めるときは、次の5つの手順で整理すると判断しやすくなります。

  • 職種名ではなく、入社後に任される仕事を確認する
  • 応募要件を「必須」と「歓迎」に分ける
  • 年齢・経験・ブランク・資格を同じ表で照合する
  • 一致・代替できる・不足の3段階で印をつける
  • 応募の優先度を3つに分ける

手順1. 職種名ではなく、入社後に任される仕事を確認する

同じ「営業」「経理」「マーケティング」という職種名でも、会社によって任される仕事は異なります。最初に、仕事内容の欄から次の項目を拾い出しましょう。

  • 誰に、何を提供する仕事か
  • どの業務工程を担当するか
  • 一人で判断する範囲はどこまでか
  • メンバー、リーダー、管理職のどの役割か
  • 入社後、早い段階で求められる成果は何か

職種名が同じかどうかより、実際の業務がこれまでの経験と重なるかを確認します。

手順2. 応募要件を「必須」と「歓迎」に分ける

求人票の応募要件は、すべてが同じ重さではありません。

  • 必須要件:採用後に仕事を任せるため、原則として必要とされる経験や資格
  • 歓迎要件:満たしていれば評価材料になるものの、不足していても応募できる可能性がある経験や資格

「必須」「応募資格」「MUST」などに書かれている条件を先に確認し、その後に「歓迎」「尚可」「WANT」を見ます。歓迎要件を一つ満たしていないだけで、応募を見送る必要はありません。

必須と歓迎の区別が書かれていない場合は、中心となる仕事内容に直接必要な条件を優先して確認します。

判断しにくい求人は、応募前に転職エージェントや採用窓口へ確認しましょう。

手順3. 年齢・経験・ブランク・資格を同じ表で照合する

4つの要素を別々に眺めると、「年齢が高いから難しい」「ブランクがあるから無理」と一つの不安だけで判断しがちです。求人側の条件と、自分が示せる根拠を表にまとめましょう。

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要素求人票でわかること自分で整理すること判断の考え方
年齢職位、仕事内容、責任範囲、想定年収担ってきた役割、判断範囲、後輩育成やマネジメントの経験年齢そのものではなく、求人が想定する役割の水準と合うかを見る
経験職種・業界の経験年数、担当業務、顧客、使用ツール実際に担当した業務、対象、規模、成果、再現できる工夫名称だけでなく、仕事内容と成果の重なりで判断する
ブランク直近の実務経験、使用ツール、現在の業務内容離職前の経験、離職期間、知識を更新したこと、現在できること期間の長さだけでなく、今の業務に対応できる根拠を示せるかを見る
資格必須資格、歓迎資格、取得見込みの可否保有資格、取得時期、実務での使用経験、関連知識必須資格がなければ見送りを検討し、歓迎資格なら実務経験で補えるかを見る

35歳以上の転職時期や準備を詳しく知りたい方は、35歳以上の子持ち女性が転職できる!成功に導く3つの必勝法も参考にしてください。
40代の経験の整理方法や実際の転職事例は、40代ワーママの転職成功事例|年齢と経験を強みに変えるコツで紹介しています。

手順4. 一致・代替できる・不足の3段階で印をつける

求人要件と自分の経験を比べるときは、単純な「できる・できない」ではなく、次の3段階で整理します。

  • 一致する:求められている業務を、同程度の役割や規模で経験している
  • 代替できる:業界や職種名は異なるが、近い業務や成果で補える
  • 不足している:中心業務の経験や、仕事に必要な必須資格がない

たとえば「法人営業3年以上」が必須の求人に対して、法人営業2年と法人向けカスタマーサクセス2年の経験がある場合、年数だけを見れば不足しています。
一方で、顧客への提案、課題の整理、契約更新など、求人先の営業でも使う業務を担当していれば「代替できる」と説明できる可能性があります。

反対に、その仕事を行うための資格が「必須」と明記されているのに保有していない場合や、中心となる業務を経験していない場合は、他の強みだけで補うのが難しいこともあります。

手順5. 応募の優先度を3つに分ける

照合が終わったら、求人を次の3つに分けます。

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応募の判断当てはまる状態次の行動
優先して応募中心となる必須要件を満たし、仕事内容と経験の重なりが大きい応募書類で一致する経験と成果を具体的に示す
確認後に応募一部の経験年数や業界経験は不足するが、近い経験で代替できる代替できる根拠を整理し、不明点は応募前に確認する
見送る必須資格がない、中心業務の経験がない、譲れない勤務条件と合わない別の求人を探すか、必要な経験・資格を得てから再検討する

採用される可能性と、入社後に無理なく働き続けられる可能性は別です。応募要件を満たしていても、終業時刻が保育園や学童のお迎えに間に合わない、恒常的な残業や出張が必要など、譲れない勤務条件と合わない求人は優先度を下げましょう。

子持ちの転職が厳しいと言われる5つの理由

子持ちでの正社員転職にはいくつかの壁があります。子持ちの正社員転職が厳しいと言われる「よくある理由」を紹介します。

1.転職活動をする時間がないから

子育てと仕事の両立で毎日が手いっぱいの中、転職活動の時間をつくるのは簡単ではありません。

求人探しに始まり、履歴書・職務経歴書の作成、企業とのやり取りや面接準備まで。
転職には、想像以上に時間もエネルギーもかかります。

すでに正社員として働いている場合は、仕事と家庭を回すだけで精一杯。
腰を据えて転職に向き合う余裕が持てないことも多いでしょう。

「情報収集だけでも」と思っても、気づけば子どもと一緒に寝落ち。
転職サイトを開いても呼ばれて中断…そんな日が続くのが現実です。

さらに、面接の日程調整や移動時間の確保も負担になりがち。
「動きたいのに、いつ動けばいいかわからない」と足踏みしてしまうケースも少なくありません。

2.条件に合う求人数が限られているから

ワーママ転職の場合、以下の条件に合う会社を探す方が圧倒的に多いです。

  • 保育園・学童の送迎時間に無理が生じない勤務時間
  • 入社直後からの時短勤務
  • 残業・休日出勤・出張の少ない(またはゼロの)仕事
  • リモートワークやフレックスタイム制度の充実

働くならワーママ比率の高い会社や福利厚生が充実しているしている会社が望ましいもの。

しかし、こうした条件を全て満たす求人はまだまだ少ないのが現状です。
希望する業種・職種・勤務地などの条件を加えると、実際にマッチする求人の数はさらに限られてしまいます。

選べる求人が少ないと感じると、転職へのモチベーションも下がってしまいます。
結果、「今以上の会社は見つからないか…」と諦めてしまうワーママも多いのです。

3.働きやすさが整っていない会社が多いから

ワーママが転職するときは、柔軟な働き方や子育てとの両立を第一に考えるもの。

しかし、現実にはそのような制度や社風が整っていない企業も少なくありません。

  • 慢性的な残業が当たり前になっている
  • テレワークやフレックスタイム制度がない(使えない)
  • 制度上の時短勤務はあるが利用できる雰囲気ではない
  • 子育て中の社員が少なく、配慮の文化が根付いていない
  • 小さな子供の体調不良や行事への対応に協力的でない
  • 産休・育休の取得実績があまりない

制度と実態が一致していないと、入社後に大きなギャップを感じることも。

最悪の場合、入社直後にまた転職しなくてはならず、ブランクが生じてしまうケースもあります。
とはいえ求人票だけで社風まで見抜くことは難しく、ミスマッチ転職が怖くて転職を諦めるワーママもいます。

4. 求人が求める経験と、自分の経験の伝え方がかみ合わないから

中途採用では、入社後の仕事に活かせる経験を具体的に確認されます。
しかし、「営業経験があります」「事務をしていました」と職種名だけを伝えても、求人先の仕事とどこまで重なるかは伝わりません。

同じ職種でも、法人向けか個人向けか、担当した業務工程、顧客数や案件規模、一人で判断した範囲は異なります。企業が求めている経験と近い実績があっても、共通点を整理できていなければ、採用担当者に伝わりにくくなります。

勤務時間が限られていることだけで、任せられる仕事が少ないと決まるわけでもありません。
限られた時間の中でどのように優先順位をつけ、どのような成果につなげたかまで整理すると、自分の経験を求人先で再現できる根拠になります。

5.プライベートとキャリアのバランスに悩みやすいから

子育て中の転職では、家庭と仕事の両立をどう成り立たせるかが大きなカギとなります。

  • キャリアを優先すると家庭にしわ寄せが出る…
  • 家庭を優先するとキャリアの選択肢が狭まる…
  • 一度正社員をやめてしまうと、今後の再就職が難しそう…
  • フルタイム勤務だと残業や出張が必須かな…
  • 今はなんとか両立できているけど小学校に入ってからが心配…

など、悩みは尽きません。

柔軟な働き方を認める企業文化や制度が整った職場を選ぶのが理想ですが、今までにない働き方をする場合、一歩踏み出す覚悟も必要です。

自分にとって無理のないバランスをどう取るか、悩んでいるうちに時間ばかり過ぎてしまうこともあるでしょう。
結果、今の会社に在籍し続け、不満を抱えたままになるケースも珍しくありません。

子持ち女性が転職を成功させるポイント

子持ち女性の正社員転職はハードルが高いのは事実です。ただし諦める必要はありません。工夫次第で無理のない働き方や理想の職場は実現可能。その成功のコツを解説します。

1.求人要件との共通点を応募書類で具体的に伝える

応募する求人を決めたら、照合表で「一致する」「代替できる」と判断した経験を、履歴書や職務経歴書へ反映します。

求人票に「法人顧客への提案経験」と書かれているなら、応募書類でも、担当した顧客、提案内容、自分の役割、成果がわかるように記載します。
「コミュニケーション力があります」のような抽象的な強みより、求人先の仕事と共通する経験を示すほうが、入社後に活躍するイメージを持ってもらいやすくなります。

ブランクがある場合は、離職前に担当した仕事に加え、知識やスキルをどのように更新したかを整理します。
資格は名称を記載するだけでなく、実務でどのように使ったかまで伝えましょう。

未経験の職種へ応募する場合も、職種名の違いだけで判断せず、過去の仕事から転用できる経験を探します。

▼キャリアチェンジの例

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元の職種転職先の職種活かせるスキル・強み
講師営業職
カスタマーサポート
・プレゼン力(説明力)
・コミュニケーション力
・信頼構築力
一般事務人事
採用アシスタント
・資料作成力
・スケジュール管理力
・事務処理の正確性
販売
接客業
インサイドセールス
営業事務
・接客経験によるヒアリング力
・チームでの協調性
・課題発見力
コールセンターカスタマーサクセス
サポート職
・傾聴力
・応対力
・クレーム対応の経験
・マニュアル遵守能力
エンジニア
SE
IT営業
テクニカルサポート
・技術的知識
・論理的思考力
・クライアント対応経験
秘書
受付
広報
マーケティングアシスタント
・スケジュール管理
・文章力
・伝達力
・社内外とのコミュニケーション力

これまでの実績や専門性が活かせる環境であれば、短時間勤務でも成果を出しやすく、企業からの信頼も得やすくなります。

まずは、これまでの仕事で「何をしてきたか」「どんな成果を出してきたか」を整理しましょう。
キャリアの棚卸しをすることで、自分の強みとしてアピールできる材料が見つかります。

2.転職先に求める条件に優先度をつける

子育て中の転職では、「時間」「働き方」「仕事内容」「収入」など、考えるべき条件が多くなります。

全ての条件を満たす求人は限られるため、どの条件を優先し、どこは妥協できるのかを自分の中で整理することが転職成功のカギとなります。

優先順位づけの例

  1. 保育園・学童の送迎ができる勤務時間
  2. 年収・給与水準
  3. 仕事内容のやりがい・活かせる経験
  4. 通勤時間の短さ
  5. キャリアアップの可能性
  6. テレワークやフレックスタイム制度の有無

上記は一例であり、優先順位は人それぞれです。

「絶対に譲れない条件」「できれば叶えたい条件」「あればうれしいけれど、なくてもOKな条件」と分けてリストアップしてみてもよいでしょう。

優先順位が明確であれば、面接で条件交渉をする際の判断基準としても使えます。
後悔のない転職にするためにも、自分にとって最適な選択肢とは何か、考えてみるのがおすすめです。

3.柔軟な働き方に対応している企業を選ぶ

子育てと仕事を両立するには、柔軟な働き方ができる企業であることが理想です。

柔軟性のある職場なら、急な子供の体調不良や学校行事などにも対応しやすく、無理なく働き続けられます。

柔軟な働き方の一例

  • リモートワークやフレックスタイム制度がある
  • 入社直後から時短勤務ができる
  • 子供の看護休暇など休暇制度が充実している
  • 裁量労働制でフレキシブルに働ける
  • 子育て中の社員に理解がある福利厚生がある

リモートワークができれば子供の体調不良やインフルエンザ等で学級閉鎖になったとき、何日も休まずに働けます。

フレックスタイム制度が使えれば、夫婦で役割分担しながら子供の通院・習い事に付き添いやすくなるでしょう。

柔軟な働き方ができる職場は、ワーママにとって大きな味方となります。

転職活動中は「働きやすさ」にもしっかり目を向けて、無理なく続けられる環境を選びましょう。

4.長期的な視点でキャリアを考える

子育てと仕事の両立を目指していると、つい目の前の課題に追われがち。

しかし、将来をも見据えたキャリア設計を意識して転職活動をすることで、5年後10年後に後悔しない選択ができます。

キャリアを長期的に考えるポイント

  • スキルアップの機会があるか
  • 自分の経験や強みを活かせる職場か
  • 働き方の柔軟性があり、ライフステージに応じて調整できるか
  • 将来的な昇進やステップアップの道があるか

例えば、今は時短勤務にして一時的に年収を下げてでも、正社員のポジションを維持しながら将来的に昇進を目指す方法があります。

「働く時間が同じならパートで転職する方が採用されやすい」と考えがちですが、将来正社員として復職しづらくなるリスクを視野に入れておきましょう。

今の働き方でどんなスキルを伸ばせるか振り返り、自分のキャリアイメージを描いておくのがポイントです。

5.転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談すると、「子持ちの転職活動に”あるある”な悩み」を一気に解決しやすくなります。

転職エージェントができること

  • 履歴書・職務経歴書の添削・作成代行
  • 企業との交渉・面接日調整の代行
  • 子育てと両立しやすい求人の紹介
  • 面接対策・模擬面接
  • 復職支援・キャリアプランの相談

転職エージェントでは、自分の理想に合う求人をピックアップして紹介してくれます。
膨大な求人の全てに目を通す必要もなくなり、情報収集が効率化するのがポイント。
結果、「時間がなくて転職活動できない」「情報収集しているだけで疲れてしまう」という課題を解決できます。

【インタビュー】平日ワンオペでも「フルリモート×フルタイム営業」を掴んだ、2ヶ月間のリアル転職劇

「子持ちの転職は厳しい」と言われる大きな原因である「時間のなさ」「条件の割り切り」
これらをハックして、育休明け2ヶ月で内定を勝ち取った、9歳と3歳のワーママ(平日はワンオペ育児)のリアルな声をお届けします。

Iさん(30代/神奈川県)
子供: 9歳・3歳(平日はワンオペ育児)
職種: 営業職
転職活動期間:2ヶ月(育休明け2週間でスタート)
転職前の働き方:出社&リモート/時短
転職後の働き方:フルリモート/フルタイム

Iさん(30代/神奈川県)
子供:9歳,3歳(平日ワンオペ)
職種:営業職
転職活動期間:2ヶ月
転職前:出社&リモート/時短
転職後:フルリモート/フルタイム

育休復帰直後に感じた「あれ、仕事が楽しくない…?」

ーー育休から復帰して、わずか2週間で転職活動を始められたそうですね。

Iさん: はい。育休前は仕事も会社の人も大好きで、モチベーション高く働けていたんです。でも復帰してみたら、環境や体制が変わっていて…どうしても「仕事が楽しい」と思えなくなってしまって。この先何年もモヤモヤしながら過ごすなら、今すぐ動こうと決意しました。

【時間の壁を突破】平日ワンオペママの「スキマ時間ハック」

ーーただでさえ慌ただしい復帰直後、しかも平日はワンオペとのこと。どうやって転職活動の時間を捻出したのですか?

本当に時間がなかったので、徹底的に「スキマ時間の活用」と「家事の引き算」をしました!

  • 面接: お昼休みの時間を利用して、会社の近くやリモートで受ける
  • 情報収集・連絡:通勤時間はすべて転職活動に充てる
  • 家事:転職活動中の2ヶ月は、平日の掃除はスルー(週末にまとめて)。料理も簡単なものだけで乗り切る!

ーーなるほど、「やらないこと」を決めて一点集中したのですね。

Iさん:はい。あとは、リアルミーキャリアのアドバイザーさんのサポートが神がかっていて(笑)。私が「家から駅まで歩いている数分間」や「保育園のお迎えに行くまでのスキマ時間」など、忙しい毎日のなかでも連絡を取りやすいピンポイントなタイミングで電話をくれたんです。移動中のちょっとした時間も無駄にせず選考を進められました。 

【条件の壁を突破】100点は求めず4つの軸は譲らない

ーー子持ちの転職では「条件の整理」が難しいと言われますが、Iさんはどう割り切りましたか? 

Iさん: ママの転職で「あれもこれも」と100点満点を求めるのは難しいと思ったので、最初は希望していたSaaS業界へのこだわりや、年収が下がるリスクは覚悟して妥協しました。 その代わり、「ワークライフバランス(子育てとの両立)」「リモートワーク併用」「通勤は1時間以内」「営業職であること」の4つだけは絶対に譲らない軸として死守しました。

ーー軸が明確だったからこそ、他社エージェントも並行される中で、リアルミーキャリアで2ヶ月という短期内定に繋がったのですね。

Iさん: 他社さんからも求人は紹介されましたが、正直あまり行きたくなくて(笑)。リアルミーキャリアさんはすべてLINE連絡でレスが圧倒的に早く、選考で疲れていた金曜の夜に「今週もお疲れ様でした」ってメッセージをくれて…とにかく安心感が違いました。「同じ求人が他社にあっても、リアルミーキャリアから応募したい」と思える信頼関係があったからこそ、迷わず走り抜けられました。 

前職のストレスレベルが「100から10」へ激減! 

ーー転職されて、生活や気持ちはどう変わりましたか? 

Iさん: 大げさではなく、前職のストレスレベルが100だとしたら、今は10くらいです(笑)! フルリモート勤務になったことで、小学生の子供とのコミュニケーションが劇的に増えました。子供の登校前に出社することもないし、下校後に留守番の心配もなくなって、本当に心が安定しています。

それに、往復3時間かかっていた通勤時間をそのまま仕事に充てられるので、時短勤務ではなく「フルタイム」で働けているのも嬉しい誤算でした。キャリアも諦めずに済んでいます。

ーー最後に、今悩んでいるママたちへメッセージをお願いします。 

Iさん: 「ワーママなんて採用されないかも」と悩んで立ち止まっているくらいなら、まずは一歩踏み出して求人を見てみてほしいです。意外と求人はあります!

もし不採用になっても、忙しい中で落ち込むのは時間がもったいない。「自分がダメなんだ」と思わず、単に会社の都合やマッチ度の問題だと割り切って、前を向いて進んでいけば大丈夫ですよ!

その他にもリアルミーキャリアを利用して転職された方のインタビュー記事をご用意しています。ぜひ参考になさってください。

子持ちに強い転職エージェントを使う6つのメリット

子持ち女性のサポートに強い転職エージェントを使うメリットを解説します。リアルミーキャリアもワーママ専門の転職エージェントなので、活用するか迷っている方は参考にしてみてください。

①キャリアの方向性を改めて考えられる個別サポートがある

育児や家庭とのバランスを取りながら働ける職場を見つけるためには、自分に合った働き方やキャリアの方向性を見直すことが大切です。

サポート体制が充実した転職エージェントを活用すれば、マンツーマンで自分のキャリアプランを可視化するサポートを受けられるのがポイント。

子どもが小さい頃は徹底的に育児に力を注ぎたいタイプの人も、自分のキャリアも大切にして無理なく両立していきたいタイプの人も、それぞれに合う方向性を考えられます。

また、方向性を決めるだけでなく「今足りないのは何か?」「足りないものを埋めるにはどう行動したらいいか?」まで指導してもらえるなど、ワーママ向けキャリアアドバイスの質も高いのがメリットです。

②最短で転職できるよう選考対策に力を入れてくれる

転職エージェントは情報力と専門的なアドバイスを活かし、選考対策から日程調整、進捗管理まで一貫して支援します。

転職活動が長引くと家事・育児との両立負担も増えるため、スピーディーに進めることが重要です。
効率的に動けるので、最短で納得のいく転職を実現できるのが大きなメリットです。

③ワーママ向けに厳選した求人を取り扱っている

ワーママ向けの転職エージェントでは、その名の通りワーママ向けに厳選した求人を取り扱っています。
ただ求人を紹介するだけでなく、企業の文化や福利厚生についての詳細な情報が得られるのもポイント。

育児との両立支援に積極的な会社や産休・育休取得率の実態を教えてくれることも多く、入社後のミスマッチを予防できます。

育児と仕事のバランスを取りやすく、より働きやすい環境を見つけたいときにこそ、活用したいエージェントと言えるでしょう。

④柔軟な働き方を認めている企業の求人が多い

転職活動をする際、ワーママに優しい求人を見つけることが大切です。

ワーママのサポートに強い転職エージェントであれば、フレックス勤務できる求人・リモート勤務できる求人・時短勤務ができる求人を多数取り扱っています。

総合型転職エージェントでは断られてしまう条件でも丁寧にサポートしてもらえるので、条件面で妥協しなくてよくなります。

また、保育所手当・子ども向けの支援金・産休育休の充実など、育児関連の福利厚生が充実している企業も集まるのがポイント。

安心して転職活動を進められる他、家庭とのバランスを取ったキャリアアップを実現できます。

⑤転職直後から時短勤務できる求人を教えてくれる

時短勤務をしたいときは、転職直後から時短勤務ができる会社を選ぶことが必須となります。

ワーママに強い転職エージェントには転職直後から時短勤務できる求人が多数集まるため、「時短勤務できないから応募できない」というフラストレーションを抱えなくて済むのがポイント。

企業と候補者のミスマッチもなくなるので、双方にとってメリットのある転職活動となるでしょう。

また、転職エージェントのキャリアアドバイザーが時短勤務の取りやすさや企業の制度についても詳細に教えてくれるため、転職直後から希望通りの働き方ができる企業を見つけやすくなります。

⑥2人目以降の産休・育休について相談したいときも安心

2人目以降の産休・育休について相談できるのも、転職エージェントならではの強みです。

実際に転職活動をする際、面接などの場で2人目以降の産休・育休について質問するのはハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

しかし、転職エージェントのキャリアアドバイザーであれば、企業の採用担当者とは別のポジションから客観的にアドバイスをしてくれるため、率直に相談できるのが魅力です。

応募先企業で産休・育休が取りやすいかなど、内情も教えてくれるので将来的なキャリアビジョンを持ちやすいのもポイント。

過去にどの程度取得実績があるかなどを事前に教えてくれれば、安心して転職活動を進められます。

まとめ

子持ちの転職では、年齢やブランクが気になり、応募前に選択肢を狭めてしまうことがあります。しかし、採用可能性を見極める基準は、求人が求める役割と自分の経験がどこまで重なるかです。

まずは仕事内容を確認し、応募要件を「必須」と「歓迎」に分けます。そのうえで、年齢・経験・ブランク・資格を「一致する」「代替できる」「不足している」の3段階で照合しましょう。中心となる必須要件を満たす求人は優先して応募し、近い経験で補える求人は、根拠を整理してから検討します。

一方で、採用される可能性があっても、勤務時間や残業、通勤などが家庭の条件と合わなければ、入社後に両立が難しくなることがあります。応募要件と働き方の両方を確認することが、長く働ける転職先を選ぶための土台です。

「近い経験はあるけれど必須要件を満たすかわからない」「求人票だけでは、時短勤務でどこまで仕事を任されるのか判断できない」という場合は、転職エージェントへ確認しましょう。自分で照合した結果を持って相談すると、確認したい点や応募先の優先順位を伝えやすくなります。

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