ワーキングマザーの転職!正社員で転職成功するコツと体験談を紹介

                   
※写真はすべてイメージです

最近では、出産後も正社員で働くワーキングマザーが増えてきました。しかし、仕事と育児の両立に悩んだり、ワーキングマザーに理解のない職場に苦しんだり、子供との時間をもっと大事にしたいなど、さまざまな葛藤がある人も多いことでしょう。

ここでは、ワーキングマザーが正社員で転職するときのコツについて、 IT関連企業の経理事務職への正社員転職に成功した筆者(40代 子供1人)が解説します。

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転職で解決したい課題を明確にする

ワーキングマザーが転職を成功させるためには、まず自分自身の状況や働き方の希望をしっかり整理してみることが大切です。

転職を検討しているということは、きっと現在の会社に不満や課題があるということですよね。まずは、今回の転職で解決したいこと、叶えたいことを明確にしましょう。

たとえば、大幅な給与アップで転職できたとしても、想像していたよりも激務で家族と会話する時間がなくなった、子供と遊ぶ気力もなくなった、ということになってしまっては本末転倒です。

また、同じ年ごろの子供を持つワーキングマザー同士であっても、自宅からオフィス街までの距離や保育園の預かり可能な時間、夫が家事育児に協力的かどうか、実家のサポートの有無など、人それぞれ環境は異なるもの。

条件にあう会社を探すためには、まずは自分がどのような勤務をしたいかを明確にするとよいでしょう。

希望する条件の優先順位を決める

ワーキングマザーは、どうしても独身時代よりも転職のハードルが高くなります。勤務時間、仕事内容、給与などすべてを希望通りにすることが難しい場合があるため、絶対に譲れない条件を決める必要があります。

正社員で無理なく長く働ける会社に出会うためにも、今回の転職で大事にしたいことを優先順位をつけてリストアップしてみましょう。以下は一例です。

  • 雇用形態(正社員)
  • 勤務時間(時短勤務)
  • 仕事内容
  • ワーキングマザーに理解があるか
  • リモート勤務が可能
  • 通勤時間
  • 給料
  • 福利厚生

面接で気になる点をクリアにする

求人情報は基本的な情報のみ記載されているため、実際に面接にたどりつかないと実際のところは分からないですよね。また、面接にたどりついたら、それだけでうれしくなって採用されることだけに気持ちが傾きがちです。

そこで、気を付けておきたいのは、あえて面接で「自分の疑問を解消する」ことに重点をおくことが大切です。なぜなら、仮に無事採用されたとしても「入社してみたら、聞いていたよりも残業が多くて家事と両立ができない」という状況に陥ってしまうことがあるからです。

一方で「どうしても16時までに帰りたい」など自分の条件を一方的に伝えてしまうことで、面接で落とされてしまったらどうしようと不安に感じる人もいるでしょう。

しかし、面接はお互いが今後一緒に働けるかどうか見極める場でもあります。自分にとって大切なポイントを質問しないまま採用されてしまい、すぐに退職してしまうことになれば、お互いの時間が無駄になってしまう可能性が高いです。ミスマッチを防ぐためにはあえて自分の条件をしっかり伝えておくことも大切ですよ。

ワーキングマザーが正社員に転職成功した体験談

(筆者:40代 子供1人 経理事務)

私は出産を機に11年勤務した金融機関を退職しました。その後は近所の小さな会社で経理事務のパートをしながら子育てに専念する日々が10年ほど続き、子供が小学校高学年になるころには「もう一度しっかり仕事をしたい」と考えるようになってきたのです。

しかし、子供はひとりで何でもできるようになってきたものの、やはり一緒にいる時間を削りたくはないという気持ちの葛藤がありました。一方で、家族は私が仕事をすることには賛成してくれていたので、このまま後悔するよりも、やはり転職活動をしてみようと考えたのです。

私は都内で10~20分ほど歩けば、小規模ながらも最寄り駅前にオフィス街がある場所に住んでいるため、そのエリアの求人に重点をおいて転職活動をしました。なぜなら、なにかあればすぐに家に帰ることができるからです。

転職活動はそれなりに時間がかかってしまいましたが、IT関連企業の経理事務職として正社員採用されました。面接では正直に「家族との時間も大切なので両立できる環境で仕事をしたい」と伝えたところ、会社も理解を示してくれたようで印象がよかったです。

実際には在宅勤務が週3日ほどできる職場であることがわかり、ワークライフバランスがさらに充実することになりました。 いまの職場がとても気に入っています。

給与や仕事内容、労働時間などすべてを満たすことは難しいです。自分がどの部分を重視したいのかをしっかり考えて転職活動することが大切だと実感しています。

転職に悩んだときは第三者に相談を

もし、自分だけで考えこんでしまい、気持ちが煮詰まってしまいそうになったときには、ワーキングマザーで同じような状況の人と気軽に話をする時間をつくることも大切です。

また、自分自身の気持ちを客観的に整理するためには、転職エージェントなどに相談してみるのもひとつの方法です。ひとりで悩まずにいろいろな方法で正社員で転職することは「今の自分に必要なのか」、納得のいくまで気持ちを明確にしてみるのは大切なポイントです。

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ワーキングマザーが後悔しない転職をするために

ワーキングマザーで正社員を目指すときには、まず自分の希望や条件を明確にしておくことが大切です。また、家族とも事前にコミュケーションをとっておくことも忘れないようにしたいですよね。

せっかく正社員で転職したものの、体調を崩したり、後悔したりしないためにも転職活動を始める前にしっかり気持ちの準備をしていくことを忘れないようにしましょう。ワーキングマザーの転職は、後悔のないよう慎重に検討していきましょう。

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