育休から復帰したくない!育休延長や退職する場合の注意点なども解説

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育休明けの職場復帰を前に憂鬱な気持ちになってしまい困っている人もいるのではないでしょうか。かわいい我が子のお世話をしていると仕事に戻ることが嫌になったり、復帰後の生活が不安になったりするケースも少なくありません。この記事ではそんな育休中のママに向けて、職場復帰したくないと感じてしまう場合の対処方法や退職しない場合の選択肢について解説します。
育休から復帰したくない理由を整理する

育休から復帰したくないと感じてしまうママの中には、そんな自分に罪悪感を覚えるママもいるでしょう。しかし、このような気持ちになるママは決して少なくありません。共働き世帯が増えている現代では、このような育児と仕事の狭間で気持ちが揺れ動くママも多いのです。
復帰したくない理由を知ろう
そもそもなぜ職場復帰したくないと感じてしまっているのでしょうか。「なんとなく嫌」とぼんやりした気持ちのままにせず、まずその原因について考えてみることで、より冷静に自身の気持ちと向き合うことができます。人によって理由も様々ですが、例えば以下のようなケースも多くあります。
・仕事と育児を両立できるか不安
久しぶりの職場復帰を目前にすると「以前のように働けるのだろうか」と仕事自体に不安を感じるママも多くみられます。さらに復帰後は、仕事だけではなく育児との両立生活が始まります。仕事終わりに保育園にお迎えに行ったり、急いで夕飯を作ったりするなど常に時間に追われがちです。こうした仕事と育児の両立が本当に自分にできるのかと不安になり気持ちが落ち込んでしまう場合もあります。
・かわいい子供と離ればなれになりたくない
かわいい我が子との生活が楽しく、その時間を奪われたくないと感じるママも少なくありません。また、まだ小さい子供を保育園に預けることに抵抗を感じてしまうママもいるでしょう。このような気持ちとの整理がつかず、働くことに対してネガティブな気持ちになっている場合もあります。
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育休から復帰したくない気持ちとの向き合い方

自分の復帰したくない理由を整理した上で、次にそういった気持ちとの向き合い方についても解説していきます。
1.復帰するメリット・デメリットを見直す
職場復帰することのメリットとデメリットを洗い出し、復帰するべきか冷静に状況を見直すのは効果的です。復帰前はデメリットの方にばかり目が行きがちですが、復帰することのメリットもあります。
たとえば、メリットには社会とのつながりを持てること、お金や達成感を得られることなどが挙げられます。反対に、デメリットには子供と接する時間が減ってしまうなどがあります。それぞれをピックアップし、自身にとっての働くことの価値とよく向き合ってみましょう。
2.復帰をポジティブにする仕組みを考える
復帰することのメリットにも気づけたら、次に復帰をポジティブにする仕組みを考えてみましょう。復帰後の楽しみを用意することで、ワクワクした気持ちで復帰日を迎えるための仕組みができます。
たとえば、育休中に今後のキャリアや仕事の目標を決めるのも良いでしょう。1年間で資格を取得する、〇年後にキャリアアップするなど何でも構いません。目標を決めることで仕事へのモチベーションが高まり、気持ちにメリハリがつきやすくなります。
また、通勤用の服やメイク用品を新調したり、復職後のお給料で買うものを考えておくこともおすすめです。育休中は子供優先で、自分の服やメイクなどが二の次になっていたママも気持ちが切り替わりやすくなります。また育休中は我慢していたものでも、復職後のご褒美として買うものを決めておくことで、復帰後の楽しみを増やすことができます。
>>関連記事:【体験談】育休復帰は不安がつきもの!育休明けが怖いときの対処法
やむを得ず復職しない場合の選択肢

いろいろと考慮した結果、復職しないという選択をするママもいます。このような場合、大きく分けて以下の4つの選択肢があります。
1.育休を延長する
保育園に入れないなどの場合、1歳半~最長2歳まで育休を延長することができます。ただし、該当する条件に合致した場合のみの適応となる点に注意が必要です。あらかじめ内容をよく確認しておきましょう。
2.退職する
育休明け、そのまま退職するというのも一つの手段です。ただし保育園の入園は「元の職場に復職すること」を前提に入園の選考が進むため、退職する場合は内定が取り消しになる可能性があります。また退職後すぐ転職する場合でも、一度元の職場に戻る必要があると定めている自治体もあります。退職する場合は保育園の入園についてどのような対応になるのか、お住いの自治体の定める条件を必ず確認しましょう。
3.転職する
仕事に不満があったり、現在の職場では育児との両立が難しい場合は、転職を視野に入れるのも良いでしょう。育休中もしくは育休明けの転職を成功させるママも少なくありません。最近ではワーママ専門の転職エージェントもあり、育休中などの特殊な環境下での転職活動や、時短正社員での求人紹介など働くママにあった仕事探しをサポートしてくれます。
>>関連記事: 育休中の転職活動は保育園が決まってから!育休明け転職の段取りをご紹介
復職したくない気持ちと向き合い後悔のない選択を

育休明けの職場復帰が近付くと、多くのママが不安な気持ちになります。出産や育児を経験し、仕事と家庭に対する価値観が変わってくるママもいることでしょう。これからのキャリアにも影響してくる大事なことなので、しっかりと自分の気持ちと向き合い、後悔のない選択ができるといいですね。
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(30代 Webエンジニア)



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