ママのベンチャー転職はあり?なし?ベンチャー転職を成功させたワーママの体験談

                   
※写真はすべてイメージです

転職を考えているママの中には、仕事のやりがいや、柔軟な働き方を求めてベンチャー企業への転職を検討するワーママもいるのではないでしょうか。今回は育児と仕事の両立を求めて、ベンチャー企業へ転職したママの体験談をご紹介します。

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大手からベンチャー企業への転職

KMさん(40代前半・子供2人)
こんにちは。 東京都在住の正社員で働くワーママです。小学生の子供が2人います。新卒から入った大手企業では、総合職で営業をメインに仕事をしていました。第一子出産後に復帰しましたが、仕事のハードさやキャリアの悩みで転職を決意。その後、ベンチャー企業の人事部に転職をして現在に至ります。

私は、人事採用系事業の大手企業で営業職をしていました。女性の比率は3割に満たず、出産後も復帰してバリバリ働いている女性は確かにいましたが、部長など役職についているような能力の高い人ばかりでした。正社員は残業が毎日のようにあり、直帰できずに会社に戻って仕事をするため、帰宅が遅くなってしまうことが多かったです。

きっかけは周りのキャリアアップ

私もワーキングマザーとして活躍している先輩ママ達のようになりたいと思い、育休後、職場復帰しました。しかし現実には、子育てが大変で、睡眠不足のまま仕事に行き、仕事でも成果が出ないという悪循環が続き、時短勤務として働くことになりました。子育てのために時短勤務を選択したのですが、結婚していない同期がどんどん仕事で結果を出し、役職に就くのを目にし、焦りを感じました。自分だけが出世できず、会社の中で取り残されてしまった感じがしてしまったのです。このままでは仕事も子育ても中途半端になると一念発起し、転職をすることにしました。

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意外だった!ベンチャー企業におけるワーママの働きやすさとは

転職先は、主に教育支援をしているベンチャー企業の人事部でした。ベンチャー企業ではありますが、ワークライフバランスは取れていると感じます。

入社して感じたベンチャー企業の働きやすさ

私が転職して感じたことは、ベンチャー企業だから激務だろうというのは一般論にすぎず、ベンチャー企業でも働きやすい会社はあるということです。私の転職した会社では、一部署あたりの人数も少ないですが、お互いサポートし合いながら働けるため、子供の病気や学校行事などで休むことにもとても理解があります。

コロナ禍になってからは、いち早くリモートワークを取り入れ、その後もほとんど出社しなくていいほどリモートワークが定着していきました。地方へ移住しながらリモートワークを続けている人もいて、柔軟な働き方も受け入れられています。

また必要に応じて上司や社長に直談判し、自分で制度を作っていける環境があるのも魅力です。子育てをしながら、自身のキャリア開発も両立させたいと考えているので、仕事や子育てに関して必要な制度や仕組みについても積極的に上司や同僚に相談するようにしています。

やりがいを感じる裁量権の大きさ

大企業にいる時にはわかりませんでしたが、個人に与えられる裁量権が大きく、自分の意見を反映し、仕事を動かしていくことができました。マニュアルに従うだけではなく、新しい意見をどんどん取り入れて、より効率的で価値の高い仕事を評価する文化にも、入社してばかりの時期は驚きました。実際に業務の中で、学生の新卒採用や内定者の教育に直接関わることができ、やりがいを実感できる経験が多くありました。

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ベンチャー企業と大手との違い

ベンチャー企業の特徴

私が入社して感じたベンチャー企業の特徴としては、入社・退職など人の出入りが頻繁であること、社員の平均年齢は30代前半と若く、家族を持っている人が少ないことなどがあります。また入社した企業の中でも、営業部やシステム部など一部の部署は忙しく、残業が多くなっています。風通しの良さや柔軟な働き方の受け入れなどの企業文化は会社全体で一貫しているものの、業務の忙しさは部署ごとに異なり、制度が追い付いていないケースもあるように感じています。

転職して感じた大手との違い

大手企業は、すでに制度が整っているので、実力がある人は、制度を利用しながらどんどんキャリアアップすることができるでしょう。しかし、時短勤務の選択などをきっかけに既存の評価制度の枠から外れてしまった場合、キャリアを追求できないケースもあると思います。

一方ベンチャー企業は、自分次第でキャリアや仕事の幅を広げることが可能です。働く条件は、交渉などで調整することができるため、社長が良しとすれば、ママのために働きやすい環境を作ることもできます。私も前職では副業がNGでしたが、今はスキルをもとに副業にも挑戦できています。

ベンチャー企業で働きながらいま感じていること

大手企業がいいか、ベンチャー企業がいいかは個人の目的や好みによって選択するべきだと思います。大手に入れば安定的に収入は得られたり、ベンチャーでは柔軟な働き方を実現できたりとそれぞれの会社の良さがあります。

私個人の場合では、あのまま大手にいたら、キャリアも伸ばせず、育児もしっかりできず、精神的にダメになっていたと思います。ベンチャーに転職してからは、同期もいないため、人と比較することなく自分らしく仕事ができています。精神状態がとてもよく、育児も自分のペースを守りながら、やりがいのある仕事ができているのでバランスがちょうどよいです。

私はベンチャー企業に転職してよかったですが、自分にあった条件、環境であるかを確認することが重要だと思います。

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ベンチャー企業への転職で幸せな働き方を得るママも

大手企業の中には、時短勤務や子育ての開始とともに、評価されづらくなってしまうママも少なくないでしょう。出産後も、キャリアアップをしながら働きやすい環境を獲得したい、というママにとってはベンチャー企業への転職も一つの手ですね。入社前の交渉も重要になってくるため、一人では不安という方は、ママ専用の転職エージェントの活用も検討してみてください。

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有給休暇の日数や残業の有無・時短勤務可能な子供の年齢、リモート勤務の可否など、細かい条件をあなたに代わって企業に確認します。子育てに理解のある会社で家庭も仕事も充実させませんか。


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