子育てしながら正社員で仕事しやすい【業種】4選

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子育てしながら正社員で仕事しやすい業種

働き方改革が急速に進んでいる業界や、もともと土日祝日や夜間の勤務が少ない業種であれば、ワーママでも無理なく働けます。土曜保育を使ったり、日曜保育をしている保育園を探したりする必要もなく、子供や家族への負担も軽減できるでしょう。
ここでは、子育てとの両立がしやすい業種を紹介していきます。
IT・WEB業界
IT・WEB業界がワーママにおすすめな理由は、以下の通りです。
- テレワークやフレックスで働きやすいから
- 副業人材やフリーランスなど人材の多様化が進んでいるから
- 成長産業で求人数が多く、転職しやすいから
IT・WEB業界はパソコンやインターネット環境さえあれば問題なく業務を遂行できることが多く、テレワークやフレックスタイム制度との相性が抜群です。実際にテレワークを導入している企業割合も高く、子育て中の社員以外も積極的にテレワークやフレックスタイム制度を活用しています。子育て中であるかに関わらずテレワークで働いている人が多いので、自分だけ特別扱いしてもらう肩身の狭さもありません。
また、近年は副業人材やフリーランスなど人材の多様化が進んでいるのも特徴です。「色々な人が働く」業界だからこそ、ワーママであっても特別感がありません。成長産業で即戦力の採用ニーズが高い業界だからこそ経験豊富なワーママが転職できる可能性も高く、十分なチャンスがあります。
エンジニアやプログラマーであれば、近年のIT系人材不足が後押しとなり、求人数も豊富です。その他、IT系営業・カスタマーサポート・Webマーケティング・総務や人事などバックオフィス部門などでも、業界全体の共通点としてテレワークやフレックスを使える確率は高めです。
ソフトウェア系
IT・WEB業界のなかでも「ソフトウェア系」に該当する企業として、下記が挙げられます。
- 株式会社マネーフォワード
- 株式会社コドモン
- 株式会社SmartHR
- 株式会社ユーザベース …など
近年はクラウドベースで使えるSaaSが主流になり、営業やカスタマーサポートもオンラインで実施されることが増えました。営業・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスなどの他、エンジニアやプログラマーなど採用職種も多彩で、自分の適性に合わせて応募できます。
リモートワークの他、時短勤務や裁量労働などの制度も積極的に活用されており、働き方も多彩です。ワーママのように、限られた時間で集中して成果を出したい方に向いています。
メディア系
IT・WEB業界のなかでも「メディア系」に該当する企業として、下記が挙げられます。
- コネヒト株式会社
- 株式会社ベビーカレンダー
- 株式会社クルイト
- 株式会社カラダノート …など
IT・WEB業界におけるメディア系企業では、ニュース、オンラインメディアやオンラインコミュニケーションサービスを提供することが多いです。身近な例でいうと、ママ特化型の質問投稿サイトや育児情報交換サイト等が挙げられます。
職種は多彩で、広告を獲得するための営業人員から、Webアプリの開発・保守・点検を担うエンジニアまでさまざまです。編集・ライティング・SNS投稿・コンテンツ企画などはパソコン1台あれば自宅で完結でき、柔軟な働き方がしやすいのもメリットです。
WEBサービス系
IT・WEB業界のなかでも「WEBサービス系」に該当する企業として、下記が挙げられます。
- 株式会社ギフティ
- 株式会社ジモティー
- 株式会社Timers
- ランサーズ株式会社 …など
WEBだけで完結するサービスを提供する会社が多く、上記企業以外にも例えばスキルマーケット「ココナラ」やハンドメイド品売買サイト「minne」などの運営元も該当します。アプリやWeb上で完結するサービスが増えている昨今、働き方のオンライン化が進んでいる魚介でもあります。リモートワーク・フレックス制度が浸透していて、保育園の送迎や急な体調不良にも柔軟に対応しやすいでしょう。
フルタイム正社員の他、時短正社員や業務委託など、多彩な雇用形態も存在します。ライフステージに合わせて働き方を変えられるのも魅力です。
ITコンサルティング系
IT・WEB業界のなかでも「ITコンサルティング系」に該当する企業として、下記が挙げられます。
- 株式会社SHIFT
- 株式会社豆蔵
- AMBL株式会社
- テックファーム株式会社 …など
クライアントからの依頼を受け、IT開発、ソフトウェアのテスト、AIの導入、基幹システムの導入などを行う企業です。ITエンジニアの比率が高く、プログラミングやエンジニアリングのスキルがあると非常に重宝されます。
専門スキルが必要である以上、完全未経験で転職するのは難しい分野といえますが、不可能ではありません。転職直後は多少年収が下がってもコツコツとキャリアアップしていきたい方や、テレワークやフレックスを使いつつ時代ニーズの高いスキルを身につけたい方にはおすすめです。
また、高度専門職人材は常に人手不足であるため、エンジニアをいかに留めておけるかを真剣に考えている会社が増えています。福利厚生や残業時間の短縮に積極的な会社も多く、ワーママにとっても有力な選択肢となっています。
WEB制作会社系
IT・WEB業界のなかでも「WEB制作会社系」に該当する企業として、下記が挙げられます。
- 株式会社エッジ・インターナショナル
- 株式会社IMAGICA IRIS
- 株式会社ネイキッド …など
WEB制作会社では、主にWebサイトやWebアプリケーションの企画・開発をしています。電通や博報堂など大手広告代理店のグループ会社から、地方で活動している少数精鋭の企業まで幅広いのでチェックしてみましょう。
採用する人員としては、WebディレクターやWebデザイナーがメインです。企業によってはフルテレワークを導入しているなど働き方も多様で、スキルアップと両立をバランスよく実現できるのが強みです。
人材紹介

人材業界がワーママにおすすめな理由は、以下の通りです。
- テレワークやフレックスで働きやすいから
- RA(リクルーティングアドバイザー)は平日日中のニーズが高いから
- 労働人口の不足とともに今後ニーズが拡大していく業界だから
人材業界も、パソコンやインターネット環境さえあれば業務を遂行でき、比較的時間と場所の制約が少ないことで知られています。場合によっては平日夜間や土日祝日の対応が求められることもありますが、シフト制での勤務になっていることが多いため、あらかじめ相談しておけば平日日中のみの勤務にしてもらいやすいのもポイント。人手不足の企業が増えている昨今、人材紹介や人材派遣を頼る企業も多く、成長中の業界でもあります。
1.人材紹介
人材紹介とは、転職エージェントやスカウトサービスに代表される、「働きたい人と働き手を求める企業をマッチングするサービス」です。
従来の人材紹介は「対面での相談」が主流でしたが、近年はオンラインでの面談やLINE・チャットを使った相談が主流になりつつあります。テレワークでも働きやすく、子供の送り迎えや急な予定変更にも対応しやすくなりました。面談数や転職決定数など定量的な成果で評価される会社が多く、勤務時間に縛られすぎないのもメリットです。
また、ワーママとして働く自分自身の経験が活かせることも多く、自分と同じく「ワーママだけど転職したい」「子育てとの両立を目的に転職を考えてる」という方をサポートできます。子育て中でも社会貢献性の高い仕事がしたい人は、人材紹介のCA(キャリアアドバイザー)やCP(キャリアパートナー)を目指してみるとよいでしょう。
2.人材派遣
人材派遣会社の場合、業務内容がルーティンで安定していることが多く、急な残業や不確実な業務を減らしながら働けるのがメリットです。人材紹介と同じく、求職者との面談・相談はオンライン化しつつあるため、テレワークでの業務も可能です。企業向けの案内や営業をするRA(リクルーティングアドバイザー)の仕事もオンラインで完結することが増え、法人営業の経験があれば重宝されます。
とはいえ、派遣した社員との定期面談などを対面で行うことを大事にしている会社もあります。物理的な出社や客先訪問が必須になることもありますが、平日日中のみ営業している企業も多いので、土日祝日や夜間の勤務が多くなりすぎることを防げます。
女性向け商品開発・製造メーカー
女性向け商品の開発・製造を手がけるメーカーも、女性社員比率が高めです。女性比率が高いということは働き方の柔軟性が担保されている確率が高くなりますから、時短やテレワークを使える可能性も高まるといえるでしょう。
具体的には化粧品、アパレル、雑貨などが該当します。職種は商品企画、マーケティング、MD、PRなど企画系職種が多いでしょう。
いわゆるD2Cブランドであれば、ビジネスモデルとしてはウェブサービスに近いものとなるため、ウェブマーケターといった職種も重宝されます。小売店経由の販売が強い会社であれば、小売への営業といったポジションもあるでしょう。
ただし、業界経験者が求められるケースが多いように見受けられます。ITや人材ほどは他業界からの流入が活発とは言えないでしょう。
士業・バックオフィスBPO業界
経理・労務などバックオフィス経験が長い人は、士業事務所やバックオフィスBPO業界に転職するのもおすすめです。
「士業」とは高度な専門資格を必要とする職業のことであり、「士業事務所」には会計事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所が該当します。バックオフィスBPOとはバックオフィス業務に特化してアウトソーシングを請け負う企業のことであり、主に経理業務や労務管理業務を請け負います。
士業というと資格が必須なのではないかと思われることもありますが、スキルがあれば資格は不問という案件も少なくはありません。
いずれもクライアントワークではありますが、担当社数を調整すれば業務時間もコントロールできるのがポイント。事前に繁忙期について見通しを立てやすく、急な残業が少な目なのもメリットです。
近年はバックオフィス部門の業務効率化に役立つクラウドツールなども多数リリースされているため、自宅やサテライトオフィスでも働きやすくなっています。
働きやすい会社に転職したワーママの体験談

妊娠・出産や子育てを期に「働きやすい会社」へ転職するワーママは多く、実際に転職で理想的な労働環境を手に入れたエピソードは少なくありません。リアルミーキャリアで転職した実際のエピソードを紹介するので、体験談のひとつとして参考にしてみましょう。
飲食業から宅配弁当の商品企画部門に転職
【以前の働き方】
夜間・土日勤務が中心/休みも不定期
【課題・悩み】
・子供が保育園に入園したが、夜の勤務が多く預け先に苦労
・長時間立ち仕事で体力的な限界を感じた
・「料理のスキル」をもっと違う形で活かしたいと思っていた
調理師免許を取得してレストランで働いていましたが、業界の特性上、夜間・土日勤務が中心で休みも不定期でした。保活をしてから気づいたのですが、土日祝日や夜間に子供を預かってくれる保育園は本当に少なく、本当に苦労しました。「日中に預かってくれる保育園」「夜間保育園」「ベビーシッター」をハシゴしながらどうにかシフトに合わせて子供を預ける日々が続き、生活リズムの調整が非常に大変だった記憶があります。
これは転職するしかないと覚悟してからは、料理に携われる仕事を中心に探しました。宅配弁当の商品企画部門に転職が決まってからは、平日日中に集中して働くことができ、保育園も一本化できています。「いつも慣れ親しんでいる先生に毎日保育してもらえる」という、一見当たり前のことが、私たち親子には安心の材料となりました。
また、商品企画部門ではテレワークやフレックスが使える日もあり、入社後に驚きました。出社が当たり前だった前職とは大きく社風が違い、慣れるまでは戸惑いましたが、今は転職して本当によかったと感じています。
子育てと仕事を両立できる職場を見つけるために
子育てしながら正社員で働きやすいのは、テレワークやフレックス制が普及し、柔軟な働き方が可能なIT・Web業界や人材業界です。自身の経験やスキルを活かせる仕事、そして家族との時間やキャリア形成を大切にする企業を選ぶことが重要です。この記事で紹介したポイントを参考に、あなたに合った職場を見つけ、充実したワークライフバランスを実現しましょう。
ワーママ特化の転職サービス「リアルミーキャリア」では、子育て中でも正社員にこだわって働きたい人のサポートをしています。本当に転職しようか迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。
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リアルミーキャリアは、ワーママに特化した転職エージェントです。
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リアルミーキャリアで転職した方の声

仕事は非常に充実しており、手厚いOJTのおかげで業務を滞りなく遂行できています。
また、子育てに関し理解を示してくださる環境のため、時差出勤や在宅勤務等、柔軟な働き方を認めてくださることも大変ありがたいです。
入社前に伺っていたお話と実態に齟齬がなく、こちらに転職できて本当によかったと思う日々です。
(30代 Webエンジニア)



毎日バタバタで大変ですけど、勤務時間が"私の時間"になり、とっても充実していて、イキイキしています。
同期、先輩方、上司共に皆さん本当に良い方で、何よりママが多い事が心強いです!!!
改めて素敵な企業を紹介して下さった事に感謝申し上げます。
社内にリアルミーから入社した人が多く、みんな口を揃えて"リアルミーめっちゃ良い"と言っています。
(30代 経理)
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