育休明けのフルタイム出勤はきつい…融通の利くベンチャーへ転職した話

                   
育休明けのフルタイム勤務が厳しくてベンチャーに転職
※写真はすべてイメージです

育休明けて職場にフルタイムで復帰したら予想以上に大変だった……現在もそのような働き方でお悩みの方は少なくないと思います。今回は実際にフルタイムで働いていたけれども仕事と育児の両立に限界を感じ、柔軟な働き方ができるベンチャー企業へと転職した体験談をご紹介します。

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育休明けでフルタイムじゃ厳しい…転職を考えたきっかけ

育休明けにフルタイムで復帰したけどやっぱり子育てとの両立は厳しい

Nさん(30代・子供2人)
東京都在住、保育園に通う6歳と2歳の子供2人の4人家族です。普段はエンジニアとして働いています。第一子を産んだときは20代後半。そこからもうひとり産んで、出産後の復職時は9時〜18時の8時間勤務。通勤時間は片道1時間ほどでした。このような状況で子供たちとの時間が確保できず、休日も体力が残っていなかったこともあり、転職を考えるようになりました。

私が当初所属していた会社では、第1子のときは1歳になるまで育休を取得していました。元々PHPエンジニアをしていたのですが、育休期間中は家事と子育て以外にやることがなく、復職後のキャリアアップのためにWebデザインの勉強をしていました。

そして子供が1歳になったタイミングで復職。育休中に学んでいたことを仕事に活かし、Webデザインも任せてもらえるようになりました。しかし、育休中にスキルを身に着けたのは良いものの、それによって仕事が増えてしまい、家庭と仕事の両立が厳しいと感じるようになりました。

育休明けで大変だったのが、仕事と保育園のお迎え時間の調整です。フルタイムでの復帰したため18時まで仕事だったのですが、職場からすぐ近くの保育園を選んだのにお迎えが18時ギリギリの毎日で、延長保育になってしまうことも多々ありました。延長保育代が高すぎると感じ、時短勤務にできないか相談したのですが、時短勤務もフレックスタイム制もNGと職場からの理解が得られませんでした。当時はもうひとり子供が欲しいと思っており、この職場での子育ては今後も厳しいだろうと感じ、転職に至りました。

働き方の選択肢の多さを重視した転職活動

時短勤務・フレックスタイム制度・リモートワークなど働き方の選択肢を重視した転職活動

転職活動に取り組むにあたって重視したのは、リモートワークやフレックスタイム制を取り入れているか、実績はあるかどうかです。このような働き方を取り入れていても実績がしっかりある企業は限られており、実際に話を聞いてみないとわからないので、色々な企業の説明会に参加しました。

転職活動を始めてみると、大手企業は割と保守的で、ベンチャー企業のような、運営陣が若くて小規模な企業の方がリモートワークやフレックスタイム制を多く導入していると感じました。大手と比較するとどうしても年収が下がってしまう、福利厚生の面が落ちるといったデメリットはありましたが、時間や働き方のスタイルを重視して、ベンチャー企業への転職活動を進めました。

転職活動の際には、働く時間・場所にとらわれないWebデザインの仕事を中心に求人を探していました。フリーランスも視野に入れていたのですが、やはりキャリアのことを考えると正社員の方が安泰と考え、正社員にこだわって転職活動に取り組みました。

東京都内でエンジニア歴が5年ほどあったということもあり、ベンチャー企業への転職活動は割とスムーズに進みました。元いた企業がそれなりに名前が知られているところだったので、どうして転職するのかと言われることもありましたが、「時短・フレックスタイムどちらにも応じてもらえず、子育てとの両立が厳しいと思った」と素直に話せば理解してもらえました。

ただ、転職活動中は、小さい子供がいることに不安を感じている人事担当者も実際は多くいるのだとも感じました。実際に周りに子育てをサポートしてくれる人はいるか、急な残業になってしまった場合延長保育ができるかどうかなど、聞かれることもありました。このような職場に転職すると、前の職場と同じ状況におちいりそうと感じたため、最終的には事前申請があればリモートワークOKで、フレックスタイム制のベンチャー企業に転職しました。

柔軟な働き方を活かして、夫と協力しながら子育て

柔軟な働き方を活かして、夫と協力しながら子育てをすることで保育園のお迎えにも間に合います

現在は社員20名ほどのWeb制作会社に転職し、2歳と6歳の子供を育てながら働いています。私以外にも2人ワーママがいることもあり、他の社員からも子育てへの理解が得やすい環境です。

現在の会社は8時間勤務ですが、出社時間が自由。そのため、私は8時に出社して17時に退勤するスタイルで働いています。朝の登園は夫に任せ、私は18時の退園に間に合うように迎えに行くようにしています。

私も夫もフレックスタイム制などを取り入れていない会社で勤務していることから保育園の送り迎えが大きな課題と感じている状況だったので、時差出勤で送り迎えの問題を解決できたことはとてもよかったです。結果として、2人目の子作りにも踏み切れました。

現職ではリモートワークも採用しているため、子供が体調を崩してしまったときなどは子供の様子を見ながら家で仕事をしています。転職するまでは子供のために有給休暇を取っておかなければいけないことを負担に感じていましたが、この問題もなくなり、自分の趣味のために有給休暇を使えるようになったのもありがたかったです。ただ、IT業界は他の業界と比べて働き方改革が進んでいる業界だったからこそできたことかなとも感じます。ママ友からもそんな会社はなかなかないと言われるので、育休だけでなく働きながら家のことと両立できるシステムを整える企業が増えれば良いなと思います。

子育て中の転職活動は時間の融通が利く点を重視しよう

子育て中の転職活動は時間の融通が利く点を重視してリモートワークやフレックス制度が活用されている会社を見つけましょう

育休明けで小さい子どもがいるとなると、労働時間が長めだったり忙しかったりする会社で働き続けるのはかなり大変です。そのため、育休明けに転職活動をするなら、多少給与が下がったとしても、子育てのための時間が確保できる職場が良いと思います。今はリモートワークを採用する企業も増えており、勤務時間だけでなく働く場所にも融通が効く職場だと、育児と仕事の両立がしやすくなるのでおすすめです。

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有給休暇の日数や残業の有無・時短勤務可能な子供の年齢、リモート勤務の可否など、細かい条件をあなたに代わって企業に確認します。子育てに理解のある会社で家庭も仕事も充実させませんか。


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