【小4の壁】勉強問題が顕在化!共働き家庭でできる対策は?

                   
※写真はすべてイメージです

小学校4年生になると、勉強の内容が一段と難しくなります。親は子供の勉強のサポートにより時間を割く必要がありますが、共働き家庭ではなかなか難しいものあがります。

ここでは「小4の壁」における勉強問題の実態について解説します。小学校4年生の勉強をサポートするために、共働き家庭ではどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

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勉強における小4の壁とは?

小学校4年生になると、今まで以上に勉強の内容が難しくなります。勉強の「つまずき」が出やすくなり、これまで得意だった科目が急に苦手になることもあるので注意が必要です。

小4になったとたん子供のテストの点数が明らかに悪くなった、最初はちょっとしたミスだと思ったらみるみる勉強が苦手な子になっていった、という声は珍しくありません。

この難易度の上がる小4の勉強をフォローするために、親は多くの時間をさかなければいけません。家で親が勉強をみるにしろ、塾通いをサポートするにしろ、共働き家庭では子供の勉強サポートに十分な時間を割くことは難しいでしょう。

学童や精神面のケアといった「小4の壁」だけでなく、この勉強に関する小4の壁でも仕事との両立に悩む共働き家庭が増えるのです。

>>関連記事:小4の壁・10歳の壁とは?夏休みや学童問題の乗り越え方と体験談を紹介

小4の壁でぶつかる算数問題

小4が一番つまずきやすいといわれている教科が算数です。小学4年生になると、算数では文章問題などより頭を使うよう応用問題が出されるようになります。また、小4で勉強する「少数点」「分数」といった目に見えない数の計算では、頭の中で思い浮かべる思考力がより求められます。

急に難易度が上がる算数についていけず、算数の成績が大きく落ちることをきっかけに「勉強嫌いな子」「勉強ができない子」になってしまうことは少なくありません。

小4の算数は難易度が高いため、親が教えることが難しいケースも多くみられ、親子で勉強に苦戦することになる可能性もあります。

    小4の算数 勉強内容の例

  • 桁の多い割り算のひっ算
  • 分数(仮分数、帯分数、約分など)
  • 少数
  • 億や兆のがい数
  • 面積や体積の計算
  • 面積の単位(aやha)

勉強における小4の壁が今後の学習にも影響

この小4の勉強のつまずきが原因で、今後の勉強に対してのやる気や成績に影響が出ることが多いので注意が必要です。

小4の勉強のつまずきをきっかけに、勉強に苦手意識が芽生えて宿題をやらなくなったり、勉強を嫌いになったりする子も少なくありません。

次第に宿題をやる子やらない子、テストの点数が良い子悪い子でハッキリわかれることになり、子供同士もお互いの勉強能力の差を意識するようになっていきます。

勉強そのものにネガティブな意識を持ってしまうことで、小学校高学年や中学校の成績にも影響が出てしまいます。

小4の壁での勉強に関する体験談

小学校1年生から3年生ぐらいまでは、子供の宿題や教材などをサっと見て私でもすぐに教えることができました。しかし小学校4年生になるとグっと内容が難しくなりびっくり。子供と一緒に机に座ってじっくりと考えてみないと勉強を教えることができなくなり、すごく大変になってきました。

仕事から帰ってきたら食事や掃除、お風呂などやることがいっぱいで、子供の勉強をしっかりと見てあげることができずにいたら、2学期に持ち帰るテストがどれもひどい点数ばかりでショックを受けました。勉強が難しくなって親のサポートが必要なのに、私は体力や気力がなくてなかなかサポートできず悩んでいます。(北海道 40代)

小4の壁の勉強問題!共働き家庭でできる対策は?

小4の壁では勉強のサポートに時間を割く必要があるといっても、共働き家庭ではなかなか簡単にはいきません。仕事から帰宅後は、ママは家事や子供の世話で大忙しです。下の子がいる場合は、ますます勉強をみる時間を確保することは難しいでしょう。

小学校4年生の勉強をサポートするために、共働き家庭ではどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

リビング学習をさせる

家で勉強することを習慣づけさせるために、学校から帰宅して夕飯までのあいだや、夕飯後に「勉強タイム」を意図的に作りましょう。親が隣に座ってつきっきりにならなくても、リビング学習ならお互いに会話ができます。わからないところをすぐ親に聞けるように、親の目が届くリビングで勉強させてみてはどうでしょうか。

読書を意識的にさせる

小学校4年生になると、本を読む子と読まない子がはっきりわかれてくる傾向にあります。読書は問題を読み解く力や、参考書を読んで自分で学習内容を理解するときに必要な力が身に付きますよ。

子供を塾に通わせる

家で親が子供の勉強をみる時間がとれない、子供が家で勉強に集中できないのであれば、勉強のフォローのために塾に通わせるのもよいでしょう。個別指導塾など一人ひとりのペースにあわせて勉強をみてもらえる塾を選べば、つまずいているポイントを先生がしっかり把握し、本人が理解できるまで指導してもらうことも可能です。

塾に通う場合でも、勉強のことは塾にまかせっきりにはせず、塾でどんな勉強をしているのか、楽しく通えているのかといった話を子供に聞くようにしましょう。

小4の壁の勉強問題はママだけで抱えこまないで

小4の壁は親がじっくり子供に向き合うことを求められ、共働き家庭でママがひとりで対応するのには限界があります。パパと協力をし、お互いができる範囲で対応してきましょう。

まわりはどのようにして小4の勉強に向き合っているのか、ママ友に聞いてみるのもおすすめです。その地域ならではの塾の情報など、ヒントをもらえることでしょう。

小4の壁の勉強問題は子供自身にも大きくかかわることなので、子供ともよく話し合ってみてください。親子ともに無理のない形で壁を乗り越えていけるとよいですね。

小4の壁に限界を感じているときは

小4の壁に直面して仕事との両立に限界を感じているときは、育児に理解があり柔軟な働き方が可能な会社に転職するという手もあります。小学校卒業までの時短勤務やリモート勤務・フルフレックスが可能な会社なら、小4の壁を乗り越えやすくなるでしょう。

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