産後の就職の「やることリスト」!事前に準備すべきことは?

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産後の就職を検討していても、「いつ何をやるべきか」が見えてこないので二の足を踏んでしまう方は多いでしょう。

気づいたときには保育園の入園申請や復職の時期が迫ってしまい、焦ってしまうこともあるはず。

今回は、産後就職で欠かせない「やることリスト」を紹介します。就職活動をはじめる時期や大まかな流れにも触れるので、ぜひご参考ください。

もくじ

産後の就職のやることリスト

子供を育てながらの就職活動は、何からはじめればいいのかわからず戸惑うことも多いですよね。

産後の就職活動をスムーズに進めるために「まずやるべきこと」をリスト形式でまとめました。無理のない一歩から、自分らしい働き方を見つけていきましょう。

【産後の就職のやることリスト】
✅️ 子供の預け先を確保する
✅️ 保育園の預かり時間やルールを確認する
✅️ いつまでに就職先を決めなくてはいけないか確認する
✅️ 働き方の希望や求める条件を整理する
✅️ 自分のスキルや経験をまとめる
✅️ 履歴書・職務経歴書を準備する
✅️ 求人を探しやすい環境を作る

1.子供の預け先を確保する

どんなにやる気があっても、子供の預け先が決まっていないと就職活動はスムーズに進みません。

まずは保育園・こども園など、預け先を確保しましょう。
市区町村の保育課に入園申請をしたり、認可外保育園に入園希望を出したり、保活をはじめることが大切です。

ルールや申請方法は市区町村ごとに大きく異なるので、まずは住んでいる場所のルールを調べてみるのがポイント。
特に4月入園の申し込み締め切りは前年秋頃に設定されている市区町村が多いので、早めに動き出しましょう。

2.保育園の預かり時間やルールを確認する

無事に保育園が決まっても、実際に働きはじめてから「こんなに制限があったなんて…」と戸惑うことも少なくありません。

何時から何時まで預けられるか」は、就職先を選ぶときの大きな判断材料になります。

預かり時間やお迎えのルールは園によって異なるため、あらかじめしっかり確認しておくことがとても大切です。

また、万が一の体調不良時に誰がどう対応するか、第二候補はどうするかまで想定しておくと、職場とのすれ違いを防ぎやすくなります。

3.いつまでに就職先を決めなくてはいけないか確認する

保育園は「共働き家庭の利用」を前提としているため、無職のままでは利用できません。

「求職中」で申請して保育園が内定した場合、基本的には入園から1~2ヶ月以内に就職先を決める必要があります。

具体的な期限は市区町村ごとに異なるので、事前に必ず確認しておきましょう。

就職するべきタイミングが決まっていれば、逆算して就職活動をはじめやすくなります。
「なんとなくスタートする」ではなく、「いつまでに決める必要があるか」を考えれば、メリハリのある転職活動ができるでしょう。

4.働き方の希望や求める条件を整理する

産後は生活スタイルも価値観も大きく変わりやすいため、働き方の希望や求める条件を改めて整理していきましょう。

【求める条件の一例】
・保育園のお迎えに合わせて17時までには退勤した
・フルタイム勤務(または時短勤務)で働きたい
・通勤時間は片道1時間以内に抑えたい
・スキル・経験を活かせる業種(職種)で働きたい
・テレワークやフレックスタイム制度を使いたい
・残業なし(または少なめ)の職場がいい
・産休・育休制度の実績がある会社がいい
・子育てしている人が社内にいると安心

その他、出張・休日出勤・土日勤務の有無も確認したいポイント。

どんな会社を理想とするかは家庭ごとに異なるので、周りに左右されず自分なりの価値観で整理してみましょう。

5.自分のスキルや経験をまとめる

産後の就職活動で不安に感じやすいのが「ブランクがあるから、自分に自信が持てない」ということ。

どんな小さなこと・当たり前だと思うことでもOKです。箇条書きでも自分のスキルや経験を言葉にしておくと、自己PRや志望動機を作る際に役立ちます。

【まとめておきたいスキル・経験】
時系列ごとの職歴
担当経験のある仕事
身につけているスキル
面接でアピールしたいエピソードや実績
自分の強みや性格的な長所
他の人からの評価

自分のスキルや経験を書き出してみると、「面接で何を話せばいいかわからない」「自分のアピールポイントがわからない」という不安を減らせます。

困ったときは、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談するのもおすすめです。

6.履歴書・職務経歴書を準備する

履歴書・職務経歴書を準備しておくと、応募したい企業が見つかったときすぐに動き出せます。

志望動機や自己PRは空欄のままで構いません。学歴・職歴・資格欄のテンプレートだけでも作成しておきましょう。

その他、面接で使えるスーツや「きちんと見え」のオフィスカジュアル服、パンプス、カバンなどの準備も欠かせません。

履歴書・職務経歴書は転職エージェントなど、第三者の目で添削してもらうことも可能です。あなたの「第一印象」を決める大事な書類だからこそ、焦らず丁寧に準備しましょう。

7.求人を探しやすい環境を作る

産後の就職活動は、忙しい育児の合間に求人を探す必要があり、時には挫折の原因になってしまうことも。

時間が限られているからこそ、効率よく情報収集できる環境を整えましょう。

おすすめなのは、転職エージェントに登録すること。

特にワーママ専門の転職エージェントでは、ママ向けの求人・時短勤務できる求人・テレワーク可な求人などを多数取り扱っています。
最低限の条件を伝えるだけで、あなたの希望にマッチする求人を紹介してくれるので、ゼロから探す手間も省けます。

産後に就職活動をはじめるタイミングは「保育園が決まってすぐ」!

産後の就職活動は、「保育園が決まってすぐ」はじめましょう。
小さな子供がいて転職活動をしていると、まず聞かれるのは「お子さんはどうするの?」です。
入園する保育園が既に決まっていれば子供の問題はクリアできるので、安心して内定を出してもらえます。

反対に、保育園が決まらず預け先が確保できていない場合、企業から「採用しても働けないだろう」と思われてしまいます。
一時保育に預ける・夫や両親と協力して面倒を見るという方法もありますが、一時的な対策でしかありません。
一時保育の空き状況や家族の都合次第では、自分が勤務できなくなるリスクがあるので注意しましょう。

まずは子供の預け先確保が第一ステップだと考え、働ける環境を整えていきましょう。

まとめ

産後の就職活動は、育児と仕事の両立という大きなチャレンジです。

子供の預け先の確保や保育園のルール確認など、やることリストをコツコツ進めていけば、就職活動のやり方に迷うことはありません。

1人で就職活動するのが不安な方は、「リアルミーキャリア」にご相談ください。

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「やるべきことがわからない!」「やっているはずなのに就職活動が進んでいる気がしない…」という方こそ、ぜひご活用ください。

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